科目基礎情報

学校 都城工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 英語
科目番号 0064 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電気情報工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 教養課程の科学技術英語(南雲堂) 978-4-523-17913-9
大学生のためのTOEIC Bridge L&R Tests 演習(南雲堂)9784-523179252
担当教員 笹谷 浩一郎

到達目標

1) 科学技術に関する基本的な英語表現に慣れる。
2) テキストで与えられた課題に的確にこたえられるようになる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安       A標準的な到達レベルの目安       B未到達レベルの目安     C(学生記入欄) 到達したレベルに〇をすること。
評価項目1予習・復習に加え、自分なりの目標も決めて、英語学習を着実に進める習慣が身に付いている。予習・復習を中心に、しっかりとした英語の学習習慣が身に付いている。予習・復習に多少は取り組むことができる。  A ・ B ・ C
評価項目2テキストで学んだ語彙・表現を理解し,実際にそれらを使うことができる。テキストで学んだ語彙・表現をほぼ理解できる。テキストで学んだ文法・表現方法を多少は理解できる。  A ・ B ・ C
評価項目3指定された課題を80%以上正解できる。指定された課題を60~80%程度正解できる指定された課題を50%程度正解できる。  A ・ B ・ C

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 C 説明 閉じる
JABEE a 説明 閉じる
JABEE f 説明 閉じる

教育方法等

概要:
1)科学技術に関する英文に親しみながら様々な演習を行う。
2)日常的に使われる基本的な例文をもとに運用力の基礎を身につける。
授業の進め方・方法:
1) 毎回、指示された予習・課題にしっかり取り組むこと。
2) 授業中に学んだ表現を復習し、自分で声に出して練習すること。
注意点:
定期的に復習テスト(単語テスト)を実施する。

ポートフォリオ

(学生記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。

【理解の度合】理解の度合について記入してください。
      (記入例)ファラデーの法則、交流の発生についてはほぼ理解できたが、渦電流についてはあまり理解できなかった。
 ・前期中間試験まで: 
                                      
 ・前期末試験まで :
                                       
 ・後期中間試験まで:
                                       
 ・学年末試験まで :

                                       
【試験の結果】定期試験の点数を記入し、試験全体の総評をしてください。
       (記入例)ファラデーの法則に関する基礎問題はできたが、応用問題が解けず、理解不足だった。
 ・前期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・前期末試験  点数:      総評:                                       

 ・後期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・学年末試験  点数:      総評:                                       


【総合到達度】「到達目標」どおりに達成することができたかどうか、記入してください。
 ・総合評価の点数:      総評:                                       


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(教員記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
  
  
【授業の実施状況】実施状況を記入してください。
  ・前期中間試験まで:  
                                     
  ・前期末試験まで :                                       

  ・後期中間試験まで:                                       

  ・学年末試験まで : 
        
                                
【評価の実施状況】総合評価を出した後に記入してください。
 
    

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業計画の説明
Unit 1

授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
原子の構造を理解する。

2週
Unit 1
5つの基本文型を理解する。
3週 Unit 2 機械エネルギーを理解する。
4週 Unit 2 注意を要する動詞の用法を理解する。
5週 Unit 3 摩擦を理解する。
6週 Unit 3 進行形・未来形・助動詞を理解する。
7週 Unit 4 温度と分子を理解する。
8週 Unit 4 名詞・冠詞・代名詞を理解する。
2ndQ
9週 前期中間試験
10週 試験答案の返却・解説
Unit 5
ドップラー効果を理解する。
11週 Unit 5 前置詞・接続詞を理解する。
12週 Unit 6 ねじを理解する。
13週 Unit 6 比較表現を理解する。
14週 Unit 7 ギヤを理解する。
15週 Unit 7 命令文・感嘆文を理解する。
16週 前期末試験
後期
3rdQ
1週 試験答案の返却・解説
Unit 8
いりいろな型のクラッチを理解する。
2週 Unit 8 不定詞を理解する。
3週 Unit 9 燃焼機関を理解する。
4週 Unit 9 動名詞と分詞を理解する。
5週 Unit 10 サーモスタットを理解する。
6週 Unit 10 各種疑問文・Itの特別用法を理解する。
7週 Unit 11 ダム建設の問題点を理解する。
8週 後期中間試験
4thQ
9週 試験答案の返却・解説
Unit 11
受動態を理解する。
10週 Unit 12 コンクリート建築を理解する。
11週 Unit 12 完了形を理解する。
12週 Unit 13 危険なガスを理解する。
13週 Unit 13 接続詞を理解する。
14週 unit 14
都市の大気汚染を理解する。
15週 Unit 14
仮定法を理解する。
16週 学年末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3

評価割合

定期試験小テスト、発表合計
総合評価割合8020100
知識の基本的な理解502070
思考・推論・創造 へ の 適 応 力30030
汎用的技能000
態度・志向性 (人間力)000
総合的な学習経験 と創造的思考力000