| 理想的な到達レベルの目安
A | 標準的な到達レベルの目安
B | 未到達レベルの目安
C | (学生記入欄)
到達したレベルに〇をすること。 |
評価項目1 | いろいろなベクトル関数の微分ができ、空間曲線の接線ベクトル・長さおよび曲面の接平面・法線ベクトルについて応用、発展的な考察ができる。 | いろいろなベクトル関数の微分ができ、空間曲線の接線ベクトル・長さおよび曲面の法線ベクトルを求めることができる。 | 簡単なベクトル関数の微分ができ、特定の空間曲線の接線ベクトル・長さや特定の曲面の法線ベクトルが求められる。 | A ・ B ・ C |
評価項目2 | ハミルトンの演算子を用いて、スカラー場、ベクトル場に対する応用、発展的な考察ができる。 | いろいろなスカラー場、ベクトル場に対し、ハミルトンの演算子を用いた計算ができる。 | 特定のスカラー場、ベクトル場に対し、ハミルトンの演算子を用いた計算ができる。 | A ・ B ・ C |
評価項目3 | スカラー場、ベクトル場に対し、基本および応用的な積分が求められる。 | スカラー場、ベクトル場に対し、基本的な積分が求められる。 | 特定のスカラー場、ベクトル場に対する積分が求められる。 | A ・ B ・ C |
評価項目4 | 複素数、複素関数の諸性質を理解し、複素関数の極限および微分について応用、発展的な計算ができる。 | 複素数、複素関数の諸性質を理解し、複素関数の基本的な極限計算および微分ができる。 | 複素数、複素関数の諸性質を用いた簡単な計算はできる。 | A ・ B ・ C |
評価項目5 | 複素積分の基本およびコーシの積分定理を理解し応用、発展的な積分ができる。 | 複素積分の基本計算およびコーシの積分定理を用いた求め方ができる。 | 特定の複素関数の積分は求められる。 | A ・ B ・ C |
評価項目6 | 複素関数のテイラー展開、ローラン展開、留数および留数定理を用いた複素積分について基本および応用的な問題が解ける。 | いろいろな複素関数のテイラー展開、ローラン展開、留数を求めたり、留数定理を用いた複素積分ができる。 | 特定の複素関数のテイラー展開、ローラン展開、留数を求めることはできる。 | A ・ B ・ C |