| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低到達レベルの目安(可) |
評価項目1 | ベクトル解析を駆使し、マクスウェルの電磁方程式から波動方程式を導出できる。 | ベクトル解析を用い、マクスウェルの電磁方程式から波動方程式をほぼ導出できる。 | マクスウェルの電磁方程式から波動方程式を導出できないが、書き表すことはできる。 |
評価項目2 | 平面波において、各種境界条件ごとに、解析できる。。 | 平面波において、ほとんどの境界条件に対し、解析できる。 | 平面波において、一部の境界条件に対しては、解析できる。 |
評価項目3 | ダイポールアンテナ、線状アンテナ、平面アンテナおよびパラボラアンテナなど各種アンテナの放射特性(利得など)を理解できている。 | ダイポールアンテナ、線状アンテナ、平面アンテナおよびパラボラアンテナなどほとんどの各種アンテナの放射特性(利得など)を理解できている。 | ダイポールアンテナ、線状アンテナの放射特性(利得など)は理解できている。 |