英語Ⅰ

科目基礎情報

学校 都城工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 英語Ⅰ
科目番号 0010 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 物質工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 Power On (Communication English I)(東京書籍),Power On (Communication English I) Workbook(東京書籍),WORD MEISTER 3000 英単語・熟語(第一学習社)国際標準図書番号(ISBN): 978-4-8040-1552-1 Power On (Communication English I) Worbook(東京書籍) WORD MEISTER 3000 英単語・熟語 (第一学習社) 国際標準図書番号(ISBN): 978-4-8040-1552-1
担当教員 宮沢 幸

到達目標

1)教科書のストーリーを、英語らしい発音で声に出して読めるようにする2)教科書で学習した重要語句と重要文法事項を正確に理解できる。3)英文多読を通して、簡単な英語の絵本程度は読めるようになる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低到達レベルの目安(可)
評価項目1予習・復習に加え、自分なりの目標も決めて、英語学習を着実に進める習慣が身に付いている。予習・復習を中心に、しっかりとした英語の学習習慣が身に付いている。予習・復習に少しは取り組むことができる。
評価項目2教科書のストーリーで学んだ英語の重要語句・文法事項を他の英文の理解にも応用できる。教科書のストーリーを、英語の重要語句・文法事項を含め、ほぼ理解できる。教科書のストーリーの内容を少しは理解できる。
評価項目3教科書のストーリーを、CDの音声に合わせ、十分に英語らしい発音で声に出して読む練習ができる。教科書のストーリーを、CDの音声に合わせ、英語として通じるレベルの発音で声に出して読む練習ができる。教科書のストーリーを、CDの音声に合わせ、声に出して読む練習ができる。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
1)教科書に収録されている様々な題材のストーリーの内容を学ぶことによって、正確な読解力を身に付け、重要語句や重要文法事項を習得する。
授業の進め方・方法:
1)英語のプリント専用ファイルを準備し、きちんと整理しておくこと。
2)指示された予習・課題、単語テストの勉強に真剣に取り組むこと。
3)課題(ワークブック)の提出期限を守ること。
4)多読に真剣に取り組むこと。
1)予習(プリントの単語やストーリーのチェック)をすること。
2)単語テストの勉強をすること。
3)練習問題を解くこと。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業計画の説明

授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明を理解する。
2週 L.4 Kawaii and Japanese Pop Culture It is [was] + 形容詞 + to不定詞、助動詞、関係代名詞を理解する。
3週 L.4 Kawaii and Japanese Pop Culture It is [was] + 形容詞 + to不定詞、助動詞、関係代名詞を理解する。
4週 L.4 Kawaii and Japanese Pop Culture It is [was] + 形容詞 + to不定詞、助動詞、関係代名詞を理解する。
5週 L.5 Banana Paper 分詞の形容詞用法、S+V[be動詞以外]+C・S+V+O+C[=形容詞] を理解する。
6週 L.5 Banana Paper 分詞の形容詞用法、S+V[be動詞以外]+C・S+V+O+C[=形容詞] を理解する。
7週 L.5 Banana Paper 分詞の形容詞用法、S+V[be動詞以外]+C・S+V+O+C[=形容詞] を理解する。
8週 英文多読
多読学習法を理解し、少しずつ読みやすさレベル(YL)を上げながら、辞書を使わずに英文読書を楽しむ。
2ndQ
9週 前期中間試験
10週 試験答案の返却・解説、 L.6 A Story about Instant Noodles
試験で間違ったところを理解する。S+V[知覚動詞]+O+C[現在分詞]、助動詞+受け身、S+V[=使役動詞]+O+C[=原形不定詞]を理解する。
11週 L.6 A Story about Instant Noodles S+V[知覚動詞]+O+C[現在分詞]、助動詞+受け身、S+V[=使役動詞]+O+C[=原形不定詞]を理解する。
12週 L.6 A Story about Instant Noodles S+V[知覚動詞]+O+C[現在分詞]、助動詞+受け身、S+V[=使役動詞]+O+C[=原形不定詞]を理解する。
13週 L.7 The Earth, Our Home! S+appear's) [seem(s)]+to不定詞、関係副詞where、It is [was] + 形容詞[名詞]+that節を理解する。
14週 L.7 The Earth, Our Home! S+appear's) [seem(s)]+to不定詞、関係副詞where、It is [was] + 形容詞[名詞]+that節を理解する。
15週 L.7 The Earth, Our Home! S+appear's) [seem(s)]+to不定詞、関係副詞where、It is [was] + 形容詞[名詞]+that節を理解する。
16週 試験答案の返却・解説 試験で間違ったところを理解する。
後期
3rdQ
1週 Ch.5 The History of Ice Cream S+V+O(O=that節、S+V+O+to不定詞、分詞の後置修飾(過去分詞)、It is ~ (for) -to不定詞、分詞の後置修飾(現在分詞)を理解する。
2週 L.8 Mr. Fija and Uchinaaguchi 現在完了進行形、関係副詞when、仮定法過去を理解する。
3週 L.8 Mr. Fija and Uchinaaguchi 現在完了進行形、関係副詞when、仮定法過去を理解する。
4週 L.8 Mr. Fija and Uchinaaguchi
5週 L.9 The Power to Unite People 過去完了形、未来進行形、分詞構文(現在分詞)、強調構文を理解する。
6週 L.9 The Power to Unite People 過去完了形、未来進行形、分詞構文(現在分詞)、強調構文を理解する。
7週 L.9 The Power to Unite People 過去完了形、未来進行形、分詞構文(現在分詞)、強調構文を理解する。
8週 英文多読
多読学習法を理解し、少しずつ読みやすさレベル(YL)を上げながら、辞書を使わずに英文読書を楽しむ。
4thQ
9週 後期中間試験
10週 試験答案の返却・解説、L.10 Carving for the Future 試験で間違ったところを理解する。関係代名詞の非制限用法、S+V+O+C[=過去分詞]、関係代名詞whatを理解する。
11週 L.10 Carving for the Future 関係代名詞の非制限用法、S+V+O+C[=過去分詞]、関係代名詞whatを理解する。
12週 L.10 Carving for the Future 関係代名詞の非制限用法、S+V+O+C[=過去分詞]、関係代名詞whatを理解する。
13週 L.10 Carving for the Future 関係代名詞の非制限用法、S+V+O+C[=過去分詞]、関係代名詞whatを理解する。
14週 L.10 Carving for the Future 関係代名詞の非制限用法、S+V+O+C[=過去分詞]、関係代名詞whatを理解する。
15週 英文多読
多読学習法を理解し、少しずつ読みやすさレベル(YL)を上げながら、辞書を使わずに英文読書を楽しむ。
16週 試験答案の返却・解説 試験で間違ったところを理解する。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。1
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。1
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。1
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。1
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。1
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。1
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。1
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。1
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。1
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。1
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。1

評価割合

定期試験小テストその他合計
総合評価割合751015100
知識の基本的な理解40101060
思考・推論・創造への適応力350540