英語Ⅲ

科目基礎情報

学校 都城工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 英語Ⅲ
科目番号 0047 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 物質工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 MY WAY English Communication II(三省堂)978-4-487-16564-3 /MY WAY English Communication II Workbook(三省堂)978-4-385-53740-5/フェイバリット 英単語・熟語<テーマ別>コーパス4500(東京書籍)978-4-487-37782-4 / Practical Topic Bridge L&R Tests(南雲堂)978-4-523-17908-5
担当教員 飯尾 高明

到達目標

1)テキストの英文の内容を理解できる。
2)テキストの英文を正しい発音で音読できる。
3)TOEIC Bridge の問題に対応できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安      A標準的な到達レベルの目安       B未到達レベルの目安     C(学生記入欄) 到達したレベルに〇をすること。
評価項目1テキストの英文の内容を80%以上理解できる。テキストの英文の内容を60~80%程度理解できる。テキストの英文の内容を半分程度理解できる。  A ・ B ・ C
評価項目2テキストの英文を正しい発音で音読できる。テキストの英文を60~80%正しい発音で音読できる。テキストの英文を半分程度正確に音読できる。  A ・ B ・ C
評価項目3TOEIC Bridgeで80点以上得点できる。TOEIC Bridgeで60~79~点得点できる。TOEIC Bridgeで半分程度得点できる。  A ・ B ・ C

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 3-1 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 3-3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
1)テキストの英文を理解できるようになる。
2)テキストの英文を正しい発音で音読できるようになる。
3)TOEIC Bridgeの問題に対応できるようになる。
授業の進め方・方法:
1)予習用資料、各種演習に真剣に取り組むこと。
2)音読を積極的に取り入れ、練習に励むこと。
注意点:
1)授業中の発表状況は平常点として評価するので、積極的に授業に参加すること。
2)わからないことがあれば放置せず、積極的に質問・相談すること。

ポートフォリオ

(学生記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。

【理解の度合】理解の度合について記入してください。
      (記入例)ファラデーの法則、交流の発生についてはほぼ理解できたが、渦電流についてはあまり理解できなかった。
 ・前期中間試験まで: 
                                      
 ・前期末試験まで :
                                       
 ・後期中間試験まで:
                                       
 ・学年末試験まで :

                                       
【試験の結果】定期試験の点数を記入し、試験全体の総評をしてください。
       (記入例)ファラデーの法則に関する基礎問題はできたが、応用問題が解けず、理解不足だった。
 ・前期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・前期末試験  点数:      総評:                                       

 ・後期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・学年末試験  点数:      総評:                                       


【総合到達度】「到達目標」どおりに達成することができたかどうか、記入してください。
 ・総合評価の点数:      総評:                                       


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(教員記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
  
  
【授業の実施状況】実施状況を記入してください。
  ・前期中間試験まで:  
                                     
  ・前期末試験まで :                                       

  ・後期中間試験まで:                                       

  ・学年末試験まで : 
        
                                
【評価の実施状況】総合評価を出した後に記入してください。
 
    

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業計画の説明
LESSON 3 Section 1 TOEIC Bridge演習(1)
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明 
進行形の受け身に関する表現を理解する
It is~for人 to 不定詞、It is ~ that節など形式主語表現を理解する
2週 LESSON 3 Section 2
形式目的語表現(S+ V +it +形容詞+ to不定詞)を理解する
3週 LESSON 3 Section 3
TOEIC Bridge演習
形式目的語表現(S+ V +it +形容詞+that節)を理解する
4週 LESSON 3 Comprehension, Exercise
TOEIC Bridge演習
Lesson3の文法事項の復習
5週 LESSON 6 Section 1
現在完了継続用法の表現を理解する
6週 LESSON 6 Section 2
TOEIC Bridge演習
現在完了進行形の表現を理解する
7週 LESSON 6 Section 3
TOEIC Bridge演習
過去完了進行形の表現を理解する
8週 LESSON 6 Section 4
TOEIC Bridge演習
未来進行形の表現を理解する
2ndQ
9週 前期中間試験
10週 テスト答案返却 ・解説
TOEIC Bridge演習
TOEIC Bridge 形式の演習を行って、出題形式に慣れる
11週 LESSON 8 Section 1
仮定法過去の表現を理解する
12週 LESSON 8 Section 2
TOEIC Bridge演習
仮定法過去完了の表現を理解する
13週 LESSON 8 Section 3
仮定法相当の表現を理解する
14週 LESSON 8 Section 4
TOEIC Bridge演習
no matter 疑問詞の表現を理解する
15週 TOEIC Bridge演習 TOEIC Bridge 形式の演習を行って、出題形式に慣れる
16週 前期末試験
後期
3rdQ
1週 テスト答案返却・解説
TOEIC Bridge演習
TOEIC Bridge 形式の演習を行って、出題形式に慣れる
2週 TOEIC Bridge演習 TOEIC Bridge 形式の演習を行って、出題形式に慣れる
3週 TOEIC Bridge演習 TOEIC Bridge 形式の演習を行って、出題形式に慣れる
4週 LESSON 9 Section 1
TOEIC Bridge演習
分詞構文(~ing)の用法を理解する
5週 LESSON 9 Section 2
TOEIC Bridge演習
過去分詞で始まる分詞構文の用法を理解する
6週 LESSON 9 Section 3
TOEIC Bridge演習
完了形の分詞構文を理解する
7週 LESSON 9 Section 4
TOEIC Bridge演習
前置詞+目的語+~ing, S+Vの構文の用法を理解する
8週 後期中間試験

4thQ
9週 テスト答案返却、解説
TOEIC Bridge演習
TOEIC Bridge 形式の演習を行って、出題形式に慣れる
10週 TOEIC Bridge演習 TOEIC Bridge 形式の演習を行って、出題形式に慣れる
11週 LESSON 10 Section 1
TOEIC Bridge演習
the fact that節の表現を理解する
12週 LESSON 10 Section 2 
TOEIC Bridge演習
場所・方向+V+Sの強調表現を理解する
13週 LESSON 10 Section 3
TOEIC Bridge演習
繰り返し回避の接続詞+S'+(V)+~の表現を理解する
14週 LESSON 10 Section 4
TOEIC Bridge演習
強調のIt is ~ thatの構文を理解する
15週 TOEIC Bridge演習 TOEIC Bridge 形式の演習を行って、出題形式に慣れる
16週 学年末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3
英語運用能力の基礎固め平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3

評価割合

試験発表相互評価実力養成試験ポートフォリオTOEIC Bridge 合計
総合評価割合7010010010100
基礎的能力7010010010100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000