校外実習

科目基礎情報

学校 都城工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 校外実習
科目番号 0054 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 物質工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 高橋 利幸

到達目標

1)実習先で求められる実習内容を理解し、実行できる。
2)実習内容を報告書にまとめることができる。
3)実習内容に基づき、実習で体験した内容や職業観意識をプレゼンテーションできる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安       A標準的な到達レベルの目安       B未到達レベルの目安     C(学生記入欄) 到達したレベルに〇をすること。
評価項目1実習先で求められる実習内容を理解し、的確に実行できる。実習先で求められる実習内容を概ね理解し、実行できる。少し補助が必要だが、実習先で求められる実習内容を理解し、概ね実行できる。  A ・ B ・ C
評価項目2既定の体裁にしたがって、実習内容を報告書に過不足なく正確にまとめることができる。既定の体裁にしたがって、実習内容を報告書に概ねまとめることができる。実習内容を報告書にまとめることができるが、不備(報告書の体裁・誤字脱字など)がある。  A ・ B ・ C
評価項目3実習で体験した内容や職業観意識を適切な資料を用意し、プレゼンテーションできる。実習で体験した内容や職業観意識をプレゼンテーションできる。実習で体験した内容や職業観意識をプレゼンテーションできるが、用意した資料に不備がみられる。  A ・ B ・ C

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
企業・教育機関等に於ける実習を通し、物質の合成・生産および製品の生産工程に用いられる現場の知識・技術を実際に体験する。職業観、技術者倫理と専門知識・技術がどのように現場で活かされているか再認識することを目的とする。これらの体験を通して、職業観意識の育成を図る。また、実習を通して得られた知見を校外実習体験報告会として報告し、レポート作成能力や自己表現力の育成を図る。
授業の進め方・方法:
1)実習期間は夏期休暇中(実習期間は10日程度)とする。
2)実習先は原則として企業および研究機関(大学を含む)とする。
3)実習中は実習先のルールを厳守し、安全面に注意を払い、学生らしい態度でテーマに取り組むこと。
4)定められた実習期間を守り、実習した内容を報告書にとりまとめ、提出期限までに担当教員へ提出すること。
5)実習先の事業内容、研究内容について充分、情報取集し、理解を深めておくこと。
注意点:

ポートフォリオ

(学生記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。

【理解の度合】理解の度合について記入してください。
      (記入例)ファラデーの法則、交流の発生についてはほぼ理解できたが、渦電流についてはあまり理解できなかった。
 ・前期中間試験まで: 
                                      
 ・前期末試験まで :
                                       
 ・後期中間試験まで:
                                       
 ・学年末試験まで :

                                       
【試験の結果】定期試験の点数を記入し、試験全体の総評をしてください。
       (記入例)ファラデーの法則に関する基礎問題はできたが、応用問題が解けず、理解不足だった。
 ・前期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・前期末試験  点数:      総評:                                       

 ・後期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・学年末試験  点数:      総評:                                       


【総合到達度】「到達目標」どおりに達成することができたかどうか、記入してください。
 ・総合評価の点数:      総評:                                       


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(教員記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
  
  
【授業の実施状況】実施状況を記入してください。
  ・前期中間試験まで:  
                                     
  ・前期末試験まで :                                       

  ・後期中間試験まで:                                       

  ・学年末試験まで : 
        
                                
【評価の実施状況】総合評価を出した後に記入してください。
 
    

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業計画の説明 授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
2週 (1)事前学習 実習先の事業内容の調査
3週 (1)事前学習 実習先で必要となる知識や技術に関する事前調査
4週 (1)事前学習 実習先で必要となる知識や技術に関する事前調査
5週 (2)校外実習 現地での実習
6週 (2)校外実習 現地での実習
7週 (2)校外実習 現地での実習
8週 (2)校外実習 現地での実習
2ndQ
9週 (2)校外実習 現地での実習
10週 (2)校外実習 現地での実習
11週 (2)校外実習 現地での実習
12週 (2)校外実習 現地での実習
13週 (2)校外実習 現地での実習
14週 (2)校外実習 現地での実習
15週 (3)校外実習体験報告会 実習報告書の作成、実習報告会用のプレゼンテーションの準備、実習体験報告会でのプレゼンテーション
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

レポート口頭発表成果品実技その他合計
総合評価割合2020204000100
知識の基本的な 理       解10105100035
思考・推論・創造 へ の 適 応 力00550010
汎用的技能55550020
態度・志向性 (人間力)000100010
総合的な学習経験 と創造的思考力555100025