科目基礎情報

学校 都城工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 英語
科目番号 0072 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 物質工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 理工系学生のための基礎英語Ⅱ(成美堂) 978-4-7919-7195-4
担当教員 笹谷 浩一郎

到達目標

1) 自然科学に関する基本的な英文を読みこなせるようになること。
2) 自然科学に関する基本的な事項を英語で表現できるようになること。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安       A標準的な到達レベルの目安       B未到達レベルの目安     C(学生記入欄) 到達したレベルに〇をすること。
評価項目1予習・復習に加え、自分なりの目標も決めて、英語学習を着実に進める習慣が身に付いている。予習・復習を中心に、しっかりとした英語の学習習慣が身に付いている。予習・復習に多少は取り組むことができる。  A ・ B ・ C
評価項目2テキストで学んだ文法・表現方法を理解し,実際にそれらを使うことができる。テキストで学んだ文法・表現方法をほぼ理解できる。テキストで学んだ文法・表現方法を少しは理解できる。  A ・ B ・ C
評価項目3Practiceの課題を80%以上正解できる。Practiceの課題を60~80%程度正解できるPracticeの課題を50%程度正解できる。  A ・ B ・ C

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 C 説明 閉じる
JABEE a 説明 閉じる
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教育方法等

概要:
1)自然科学に関する基本的な英文を読みこなせるようになること。
2)自然科学に関する基本的な事項を英語で表現できるようになること。
授業の進め方・方法:
1) 毎回、指示された予習・課題にしっかり取り組むこと。
2) 授業中に学んだ表現を復習し、自分で声に出して練習すること。
注意点:
1週間に1度の授業なので、英語力向上のためには授業時間外の学習が求められる。

ポートフォリオ

(学生記入欄)
【理解の度合】理解の度合について記入してください。
      (記入例)ファラデーの法則、交流の発生についてはほぼ理解できたが、渦電流についてはあまり理解できなかった。
 ・前期中間試験まで: 
                                      
 ・前期末試験まで :
                                       
 ・後期中間試験まで:
                                       
 ・学年末試験まで :

                                       
【試験の結果】定期試験の点数を記入し、試験全体の総評をしてください。
       (記入例)ファラデーの法則に関する基礎問題はできたが、応用問題が解けず、理解不足だった。
 ・前期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・前期末試験  点数:      総評:                                       

 ・後期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・学年末試験  点数:      総評:                                       


【総合到達度】「到達目標」どおりに達成することができたかどうか、記入してください。
 ・総合評価の点数:      総評:                                       


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(教員記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
  
  
【授業の実施状況】実施状況を記入してください。
  ・前期中間試験まで:  
                                     
  ・前期末試験まで :                                       

  ・後期中間試験まで:                                       

  ・学年末試験まで : 
        
                                
【評価の実施状況】総合評価を出した後に記入してください。
 
    

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業計画の説明
Lesson 2 Part 1

授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
周期表に関する表現を理解する。

2週
Lesson 2 Part 2
同位体に関する表現を理解する。
3週 Lesson 2 Part 3 モルに関する表現を理解する。
4週 Lesson 3 Part 1 速さ、速度、加速度に関する表現を理解する。
5週 Lesson 2 Part 2 質量と力に関する表現を理解する。
6週 Lesson 2 Part 3 重力に関する表現を理解する。
7週 Lesson 5 Part 1 波に関する表現を理解する。
8週 Lesson 5 Part 2 波の性質に関する表現を理解する。
2ndQ
9週 前期中間試験
10週 試験答案の返却・解説
Lesson 5 Part 3
ドップラー効果に関する表現を理解する。
11週 Lesson 5 Part 4 光波に関する表現を理解する。
12週 Lesson 6 Part 1 地震の測定に関する表現を理解する。
13週 Lesson 6 Part 2 P波とS波に関する表現を理解する。
14週 Lesson 6 Part 3 地震情報に関する表現を理解する。
15週 Lesson 6 Part 4 環太平洋火山帯に関する表現を理解する。
16週 前期末試験
後期
3rdQ
1週 試験答案の返却・解説
Lesson 7 Part 1
磁界に関する表現を理解する。
2週 Lesson 7 Part 2 電磁力に関する表現を理解する。
3週 Lesson 7 Part 3 電磁誘導に関する表現を理解する。
4週 Lesson 8 Part 1 細胞に関する表現を理解する。
5週 Lesson 8 Part 2 細胞の生態と成長に関する表現を理解する。
6週 Lesson 8 Part 3 無性生殖に関する表現を理解する。
7週 Lesson 8 Part 4 有性生殖に関する表現を理解する。
8週 後期中間試験
4thQ
9週 試験答案の返却・解説
Lesson 9 Part 1
合成と分解に関する表現を理解する。
10週 Lesson 9 Part 2 酸化と還元に関する表現を理解する。
11週 Lesson 9 Part 3 酸化剤と還元剤に関する表現を理解する。
12週 Lesson 10 Part 1 水蒸気に関する表現を理解する。
13週 Lesson 10 Part 2 フェーン現象に関する表現を理解する。
14週 Lesson 10 Part 3
風に関する表現を理解する。
15週 ニュース英語演習
最新のニュース英語を理解する。
16週 学年末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3

評価割合

定期試験小テスト、発表合計
総合評価割合6040100
知識の基本的な理解302050
思考・推論・創造 へ の 適 応 力302050
汎用的技能000
態度・志向性 (人間力)000
総合的な学習経験 と創造的思考力000