到達目標
1)保健および体育に関する知識を理解する。
2)運動やスポーツの合理的な実践や健康の増進および体力の向上に活用できる能力や態度を身に付ける。
3)各種の運動やスポーツの基礎的な技術や技能と審判法を習得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 保健および体育に関する知識を理解し、日常に活かすことができる。 | 保健および体育に関する知識を理解している。 | 保健および体育に関する知識を一部理解している。 |
評価項目2 | 合理的な実践や健康および体力の向上を考えながら、運動やスポーツに取り組むことができる。 | 運動やスポーツに取り組むことができる。 | 運動やスポーツの見学はできる。 |
評価項目3 | 運動やスポーツの基礎的な技術や技能などを理解し、それらを実際の活動に活かすことができる。 | 運動やスポーツの基礎的な技術や技能などを理解している。 | 運動やスポーツの基礎的な技術や技能などを一部理解している。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育目標・サブ目標との対応 3-3
説明
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学習・教育目標・サブ目標との対応 4-3
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教育方法等
概要:
保健および体育に関する知識を理解し、運動やスポーツの合理的な実践や健康の増進および体力の向上に活用できる能力や態度を育てる。各種の運動やスポーツの特性について理解し、これらの基礎的な技術や技能と審判法を習得する。
授業の進め方・方法:
体育実技では指示された服装や用具(体操服・体育館シューズなど)、保健では指示された教科書およびノートを準備して授業に臨むこと。
日常的に自己の健康および安全に留意しておくこと。今までの運動やスポーツ経験をもとにして、授業で取り組む種目などを選択できるようにしておくこと。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明 |
授業計画、目標、評価方法を理解できる。
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2週 |
スポーツテスト |
自分自身の体力を把握する。
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3週 |
球技(バレーボール) |
基本技術や技能を習得する。
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4週 |
現代社会と健康 私たちの健康のすがた、生活習慣病とその予防についての学習 |
健康について理解する。
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5週 |
球技(バレーボール) |
基本技術や技能を習得する。
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6週 |
球技(バレーボール) |
基本技術や技能を習得する。
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7週 |
球技(バレーボール) |
ゲームができるようになる。
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8週 |
水泳(クロール・背泳ぎ) |
水泳を行う上での安全を理解できる。
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2ndQ |
9週 |
水泳(クロール・背泳ぎ) |
各種泳法の練習ができる。
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10週 |
水泳(クロール・背泳ぎ) |
各種泳法で25mを泳げるようになる。
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11週 |
現代社会と健康 応急手当の意義とその基本、心肺蘇生法の原理についての学習 |
応急手当と心肺蘇生について理解できる。
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12週 |
球技(バレーボール) |
ゲームができるようになる。
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13週 |
球技(バレーボール) |
ゲームができるようになる。
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14週 |
球技(バレーボール) |
ゲームができるようになる。
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15週 |
球技(バレーボール) |
ゲームができるようになる。
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16週 |
前期末試験 |
スポーツ、健康に関する理解を確認する。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
陸上競技(ハードル走・持久走) |
リズムよく走ることができる。
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2週 |
陸上競技(ハードル走・持久走) |
ハードル走の技術について理解できる。
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3週 |
陸上競技(ハードル走・持久走) |
ハードル走のタイム計測ができる。
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4週 |
球技(選択種目制) |
自分自身に適した球技を選ぶことができる。
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5週 |
現代社会と健康 喫煙・飲酒・薬物乱用と健康、感染症・性感染症・エイズに関する学習 |
生活と健康の関連について理解できる。
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6週 |
球技(選択種目制) |
基礎的技術や技能を習得する。
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7週 |
球技(選択種目制) |
基礎的技術や技能を習得する。
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8週 |
陸上競技(持久走) |
安全に配慮しながら、持久走ができる。
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4thQ |
9週 |
陸上競技(持久走) |
持久力向上を目指して走ることができる。
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10週 |
陸上競技(持久走) |
持久力向上を目指して走ることができる。
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11週 |
球技(選択種目制) |
ゲームができるようになる。
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12週 |
球技(選択種目制) |
ゲームができるようになる。
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13週 |
球技(選択種目制) |
ゲームができるようになる。
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14週 |
現代社会と健康 欲求と適応機制、心身の相関とストレス、ストレスへの対処に関する学習 |
心と体の健康について理解できる。
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15週 |
現代社会と健康 自己実現、交通事故の現状と要因に関する学習
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交通事故の防止について理解できる。
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16週 |
学年末試験 |
健康に関する理解を確認する。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | レポート | 成果品実技 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 25 | 5 | 40 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 15 | 0 | 10 | 0 | 25 |
思考・推論・創造への適応力 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 |
態度・志向性 | 0 | 0 | 10 | 20 | 30 |
総合的な学習経験 | 0 | 5 | 20 | 10 | 35 |