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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
第1編 公共の扉 第1章 公共的な空間をつくる私たち Ⅰ 公共的な空間と人間とのかかわり |
社会に参画する自立した主体とは、どのような存在であるのかを理解する。
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2週 |
Ⅱ 社会に参画する自立した主体として |
私たちが、公共的な空間で生きていくために必要なことは何なのかを考える。
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3週 |
第2章 公共的な空間における人間としてのあり方生き方 Ⅰ 人間としてのあり方生き方についての探求 |
社会におけるさまざまな課題について選択・判断する手がかりとなる考え方を理解する。
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4週 |
Ⅱ 選択・判断の手がかりとなる倫理的価値 |
先週学んだことを踏まえて、生命倫理などをめぐる実社会の問題について考える。
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5週 |
第3章 公共的な空間における基本的原理 Ⅰ 自立した主体となることに向けて(1) |
公共的な空間における民主政治の基本的原理などを理解する。
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6週 |
Ⅰ 自立した主体となることに向けて(2) |
公共的な空間における法の支配などを理解する。
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7週 |
Ⅱ よりよい公共的な空間づくりをめざして
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各国の政治体制や日本国憲法の理解を通じて、公共的な空間における基本的原理が、現代社会でどのように生かされているのかを理解する。
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8週 |
前期中間試験 |
試験の実施
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2ndQ |
9週 |
第2編 自立した主体としてよりよい社会の形成に参画する私たち 第1章 法的な主体となる私たち 主題1 法や規範の意義と役割(1) |
法やルールを定めるときには、どのような配慮が必要であるかを理解する。
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10週 |
主題1 法や規範の意義と役割(2) |
時代の変化に対応して主張されるようになった権利やそれを実現するための法について理解する。
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11週 |
主題2 契約と消費者の権利・責任
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契約とはどのようなものなのかを理解する。
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12週 |
主題3 司法参加の意義 |
個人や社会の紛争を法に基づいて解決するために必要な司法制度について理解する。
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13週 |
第2章 政治的な主体となる私たち 主題4 政治参加と公正な世論の形成(1) |
民主政治のために、私たち主権者が果たすべき責任を理解する。
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14週 |
主題4 政治参加と公正な世論の形成(2) |
日本の選挙制度について理解し、選挙の意義や課題について考える。
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15週 |
主題4 政治参加と公正な世論の形成(3) |
国民・国会・内閣の関係を理解する。
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16週 |
前期末試験 |
試験の実施
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後期 |
3rdQ |
1週 |
主題5 国際社会と国家主権 |
国際社会がどのように成り立っているのかを理解する。
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2週 |
主題6 日本の安全保障と防衛 |
憲法第9条の下、私たち日本人が世界平和のために果たすべき役割について考える。
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3週 |
主題7 国際社会の変化と日本の役割 |
国際社会における人種・民族・宗教の問題や地域紛争などの背景・現状を理解し、日本に求められる役割について考える。
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4週 |
第3章 経済的な主体となる私たち 主題8 雇用と労働問題 |
経済の基本的なしくみと労働問題について理解する。
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5週 |
主題9 社会の変化と職業観
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日本経済のあゆみについて理解し、現代社会における働き方を考える。
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6週 |
主題10 市場経済の機能と限界(1) |
市場経済のしくみについて理解する。
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7週 |
主題10 市場経済の機能と限界(2) |
景気変動が私たちの暮らしにどのように影響しているかを考える。
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8週 |
後期中間試験 |
試験の実施
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4thQ |
9週 |
主題11 金融のはたらき
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金融市場のしくみについて理解する。
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10週 |
主題12 財政の役割と社会保障(1) |
財政の意義やしくみを理解し、日本の財政課題について考える。
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11週 |
主題12 財政の役割と社会保障(2) |
社会保障の意義やしくみを理解し、日本の社会保障制度の課題について考える。
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12週 |
主題13 経済のグローバル化(1)
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国際経済における貿易・為替のしくみについて理解する。
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13週 |
主題13 経済のグローバル化(2) |
経済のグローバル化の動きを理解する。
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14週 |
主題13 経済のグローバル化(3) |
地球環境問題やエネルギー資源の問題について理解し、その解決に向けての国際的な取り組みついて考える。
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15週 |
授業の総括 |
これまでの授業内容を振り返る。
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16週 |
学年末試験 (17週目は試験答案の返却・解説及びポートフォリオの記入) |
試験の実施
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 1 | |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 1 | |
近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。 | 1 | |
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 1 | |
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 1 | |
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 | 1 | |
公民的分野 | 人間の生涯における青年期の意義と自己形成の課題を理解し、これまでの哲学者や先人の考え方を手掛かりにして、自己の生き方および他者と共に生きていくことの重要性について考察できる。 | 2 | |
自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。 | 2 | |
現代社会の考察 | 現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。 | 3 | |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 2 | |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 1 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 2 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 2 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 1 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 1 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 1 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 2 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 2 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 1 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 2 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 2 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 2 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 2 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 2 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 2 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 2 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 2 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 2 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 2 | |