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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業計画の説明 現代文・詩:詩4編の導入、初発の感想 |
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明を理解する。 詩を音読し、その独特のリズムを味わう。
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2週 |
詩:萩原朔太郎『竹』・宮沢賢治『永訣の朝』など |
作者の心情を読み取り、鑑賞する。
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3週 |
詩:萩原朔太郎『竹』・宮沢賢治『永訣の朝』など |
作者の心情を読み取り、鑑賞する。
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4週 |
詩:萩原朔太郎『竹』・宮沢賢治『永訣の朝』など |
作者の心情を読み取り、鑑賞する。
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5週 |
古典:『竹取物語』(導入)概要 「かぐや姫の昇天」 |
『竹取物語』の概要を理解する。 基本的な文法の理解を深める。
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6週 |
古典:『竹取物語』 「かぐや姫の昇天」 |
物語の展開・構成を理解する。 敬語表現についての理解を深める。 登場人物の心理・心情を読み取る。
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7週 |
古典:『竹取物語』 「かぐや姫の昇天」 試験内容の確認 |
物語の展開・構成を理解する。 敬語表現についての理解を深める。 登場人物の心理・心情を読み取る。 試験に向けて学習内容を振り返る。
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
試験問題の解説及びポートフォリオの記入 現代文・随想:『言葉を生きる』 |
筆者の考えを表現に即して読み取り、「生きること」「言葉」の関係について理解を深める。
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10週 |
随想:『言葉を生きる』 |
筆者の考えを表現に即して読み取り、「生きること」「言葉」の関係について理解を深める。
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11週 |
随想:『言葉を生きる』 言葉に救われた体験についてまとめる |
筆者の考えを表現に即して読み取り、「生きること」「言葉」の関係について理解を深める。 本文のテーマについて考えを深める。
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12週 |
古典:『方丈記』 「ゆく河の流れ」「養和の飢饉」など |
中世文学において重要な文学概念である無常観について理解する。
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13週 |
古典:『方丈記』 「ゆく河の流れ」「養和の飢饉」など |
筆者の状況把握力と克明な描写力を味わう。 厳しい状況下でも変わらぬ人間の情愛を読み取る。
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14週 |
古典:『方丈記』 「ゆく河の流れ」「養和の飢饉」など (参考)古文の窓②「無常の世を生きる」 |
『方丈記』のまとめを行う。
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15週 |
試験内容の確認 |
試験に向けて学習内容を振り返る。
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16週 |
前期末試験 (17週目は試験答案の返却・解説及びポートフォリオの記入) |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
古典:『枕草子』 (導入)古典に関する評論文「『枕草子』の味わい」など |
評論を読んで、『枕草子』の基礎的な知識を理解する。 筆者の美意識や感性を理解する。
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2週 |
古典:『枕草子』「うつくしきもの」「はしたなきもの」「雪のいと高う降りたるを」など |
筆者の美意識や感性を理解する。
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3週 |
古典:『枕草子』「うつくしきもの」「はしたなきもの」「雪のいと高う降りたるを」など |
当時の宮廷での生活や文化を学び、筆者の機知を理解する。 敬語表現の理解を深める。
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4週 |
古典:『枕草子』「うつくしきもの」「はしたなきもの」「雪のいと高う降りたるを」など |
清少納言のものの見方・考え方を理解する。 敬語表現の理解を深める。
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5週 |
古典:『源氏物語』 |
『源氏物語』の時代背景と、作者 紫式部について理解する。
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6週 |
古典:『源氏物語』 「光源氏誕生」など |
物語の時代設定と、桐壷更衣の立場を把握する。 敬語表現の理解を深める。
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7週 |
古典:『源氏物語』 「光源氏誕生」など 試験内容の確認 |
光源氏誕生の状況と周囲の人々の心情を把握する。 試験に向けて学習内容を振り返る。
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8週 |
後期中間試験
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4thQ |
9週 |
試験答案の返却・解説及びポートフォリオの記入 古典:『源氏物語』 |
登場人物の心情を理解する。 敬語表現への理解を深める。
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10週 |
古典:『源氏物語』 (参考)古文の窓⑥「平安貴族の結婚」 |
平安貴族の結婚の形態について理解する。
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11週 |
古典:『源氏物語』 「小柴垣のもと」 など |
紫の上のとの出会いと、登場人物の心情を理解する。 敬語表現への理解を深める。
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12週 |
古典:『源氏物語』 「小柴垣のもと」 など |
紫の上のとの出会いと、登場人物の心情を理解する。 敬語表現への理解を深める。
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13週 |
古典:『源氏物語』 「物の怪の出現」「野分の垣間見」 |
光源氏にかかわる女君たちの数奇な人生や心情を深く学び鑑賞する。
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14週 |
古典:『源氏物語』 (まとめ)感想文 |
『源氏物語』を読解して感想をまとめる。
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15週 |
古典:『源氏物語』 試験内容の確認 |
試験に向けて学習内容を振り返る。
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16週 |
学年末試験 (17週目は試験答案の返却・解説及びポートフォリオの記入) |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 3 | |
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 3 | |
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 3 | |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 3 | |
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 3 | |
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 3 | |
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 3 | |
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 3 | |
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 3 | |
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |