| 理想的な到達レベルの目安
A | 標準的な到達レベルの目安
B | 未到達レベルの目安
C | (学生記入欄)
到達したレベルに〇をすること。 |
評価項目1 | いろいろな線形変換を行列で表すことができ、線形変換による様々な図形の像を求めることができる。 | 基本的な線形変換を行列で表すことができ、線形変換により基本的な図形の像を求めることができる。 | 特定の線形変換を行列で表すことができ、線形変換による点の像は求めることができる。 | A ・ B ・ C |
評価項目2 | 2次形式の標準形を求め、概形を描くことができる。正方行列の累乗を対角化を利用して計算することができる。 | 2次、3次の正方行列の固有値と固有ベクトルを求め、その行列を対角化できる。 | 特定の2次正方行列の固有値と固有ベクトルを求めることはできる。 | A ・ B ・ C |
評価項目3 | 確率の基本性質を理解し、条件付き確率と期待値を求めて、応用することができる。 | 確率の基本性質を理解し、条件付き確率と期待値を求めることができる。 | 確率の基本性質を理解し、特定の問題に対しては確率を求めることができる。 | A ・ B ・ C |
評価項目4 | データの整理・グラフ化および基礎的な統計計算ができ、データの意味を読み取ることができる。 | データの整理・グラフ化および基礎的な統計計算ができる。 | 簡単なデータの整理・グラフ化および基礎的な統計計算が一部はできる。 | A ・ B ・ C |
評価項目5 | 基礎的な確率分布の平均、分散、標準偏差を求めることができ、応用できる。 | 基礎的な確率分布の平均、分散、標準偏差を求めることができる。 | 一部の確率分布に対し、平均、分散、標準偏差を求めることはできる。 | A ・ B ・ C |
評価項目6 | 母平均を区間推定でき、仮説検定を理解し、母平均の検定ができる。 | 母平均を区間推定でき、仮説検定について理解できる。 | 母集団、標本については理解できる。 | A ・ B ・ C |