建築学研究

科目基礎情報

学校 都城工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 建築学研究
科目番号 0064 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建築学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 適宜、資料を配付する。
担当教員 小原 聡司,中村 孝至,中村 裕文,山本 剛,杉本 弘文,大岡 優,浅野 浩平,横山 秀樹

到達目標

1) 4年次後半からの進路選択・進路実現の動機付けや就職試験対策をある程度整える.
2) 5年次の卒業研究(論文・設計)や研究室選択に必要な基礎的知識・情報を得る.
3) 社会人として必要な態度やコミュニケーション能力の重要性を理解する.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安       A標準的な到達レベルの目安       B最低到達レベルの目標(可)      C(学生記入欄) 到達したレベルに〇をすること。
評価項目14年次後半からの進路選択・進路実現の動機付けや就職試験対策を整えることができた.4年次後半からの進路選択・進路実現の動機付けや就職試験対策をある程度整えることができた.4年次後半からの進路選択・進路実現の動機付けや就職試験対策に着手できた  A ・ B ・ C
評価項目25年次の卒業研究(論文・設計)や研究室選択ができた.5年次の卒業研究(論文・設計)や研究室選択に必要な基礎的知識・情報を得ることができた.5年次の卒業研究(論文・設計)や研究室選択に必要な基礎的知識・情報に触れることができた.  A ・ B ・ C
評価項目3社会人として必要な態度やコミュニケーション能力を獲得することができた.社会人として必要な態度やコミュニケーション能力の重要性を理解することができた.社会人として必要な態度やコミュニケーション能力にふれることができた.  A ・ B ・ C

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 B 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 C 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 D 説明 閉じる
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教育方法等

概要:
就職・進学・公務員試験対策,卒業研究の前準備,卒業研究の報告会参加を通して,4年次後半 から始まる進路の選択と5年次の卒業研究の選択のための準備を整える.
授業の進め方・方法:
1)進路対策で取り扱う事項は一般的な内容なので,具体的な対策については各自で過去の求人 実績・進学実績(学科事務室に資料あり)を調べて研究を行うこと.
2)最近の卒業研究のテーマについて調べておくこと.
注意点:
進路対策(1)

ポートフォリオ

(学生記入欄)
【理解の度合】理解の度合について記入してください。
      (記入例)ファラデーの法則、交流の発生についてはほぼ理解できたが、渦電流についてはあまり理解できなかった。                                      
 ・後期中間試験まで:
                                       
 ・学年末試験まで :

                                       
【試験の結果】定期試験の点数を記入し、試験全体の総評をしてください。
       (記入例)ファラデーの法則に関する基礎問題はできたが、応用問題が解けず、理解不足だった。
 ・後期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・学年末試験  点数:      総評:                                       


【総合到達度】「到達目標」どおりに達成することができたかどうか、記入してください。
 ・総合評価の点数:      総評:                                       


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(教員記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
  
  
【授業の実施状況】実施状況を記入してください。
  ・後期中間試験まで:                                       

  ・学年末試験まで : 
        
                                
【評価の実施状況】総合評価を出した後に記入してください。
 
    

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 研究室の説明 各研究室のゼミ内容を理解し、テーマの選択ができる。
2週 研究室ゼミ(1) ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
3週 研究室ゼミ(2) ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
4週 研究室ゼミ(3) ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
5週 研究室ゼミ(4) ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
6週 研究室ゼミ(5) ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
7週 研究室ゼミ(6) ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
8週 研究室ゼミ(7) ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
4thQ
9週 研究室ゼミ(8) ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
10週 研究室ゼミ(9) ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
11週 研究室ゼミ(10) ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
12週 研究室ゼミ(11) ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
13週 研究室ゼミ(12) ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
14週 卒業研究報告会の聴講 各研究室の代表的な卒業研究発表の聴講を聞き、卒業研究のテーマと研究室の選択に必要な情報を得ることができる。
15週 進路対策 就職に対する心構え。エントリーシートの書き方などを指導する。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。2後8,後9,後10
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。2後10,後11

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力000005050
専門的能力000005050
分野横断的能力0000000