概要:
就職・進学・公務員試験対策,卒業研究の前準備,卒業研究の報告会参加を通して,4年次後半 から始まる進路の選択と5年次の卒業研究の選択のための準備を整える.
授業の進め方・方法:
1)進路対策で取り扱う事項は一般的な内容なので,具体的な対策については各自で過去の求人 実績・進学実績(学科事務室に資料あり)を調べて研究を行うこと.
2)最近の卒業研究のテーマについて調べておくこと.
注意点:
進路対策(1)
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
研究室の説明 |
各研究室のゼミ内容を理解し、テーマの選択ができる。
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2週 |
研究室ゼミ(1) |
ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
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3週 |
研究室ゼミ(2) |
ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
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4週 |
研究室ゼミ(3) |
ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
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5週 |
研究室ゼミ(4) |
ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
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6週 |
研究室ゼミ(5) |
ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
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7週 |
研究室ゼミ(6) |
ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
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8週 |
研究室ゼミ(7) |
ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
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4thQ |
9週 |
研究室ゼミ(8) |
ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
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10週 |
研究室ゼミ(9) |
ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
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11週 |
研究室ゼミ(10) |
ゼミ担当教員に指示された内容を理解し、指示された通りに実行することができる。
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12週 |
卒業研究報告会の聴講 |
各研究室の代表的な卒業研究発表の聴講を聞き、卒業研究のテーマと研究室の選択に必要な情報を得ることができる。
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13週 |
進路対策(1) |
進路活動に必要な事項を理解し、今後の進路活動の計画の立案ができる。
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14週 |
進路対策(2) |
エントリーシートの作成を通して自己分析と業界研究の達成度を把握し、今後の課題を認識できる。
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15週 |
進路対策(3) |
個人面接および集団面接の練習を通して社会人として必要な態度やコミュニケーション能力を獲得することができる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | 後15 |
相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。 | 3 | 後15 |
集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。 | 3 | 後15 |
目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。 | 3 | 後15 |
ICTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。 | 3 | 後1 |
ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる。 | 3 | 後1,後2,後3 |
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。 | 3 | 後4,後5,後14 |
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、発見した課題について主要な原因を見出し、論理的に解決策を立案し、具体的な実行策を絞り込むことができる。 | 3 | 後6,後7,後14 |
事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。 | 3 | 後8,後9 |
複雑な事象の本質を整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。結論の推定をするために、必要な条件を加え、要約・整理した内容から多様な観点を示し、自分の意見や手順を論理的に展開できる。 | 3 | 後8,後9 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
| 3 | 後15 |
集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 | 3 | 後15 |
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 2 | 後1,後7,後8,後9 |
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 3 | 後7,後8,後9 |
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 | 3 | 後6,後7,後8,後9 |
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 | 3 | 後5,後6,後7,後8,後9 |
未来の多くの可能性から技術の発展と持続的社会の在り方を理解し、自らのキャリアを考えることができる。 | 3 | 後14,後15 |
技術の発展と持続的社会の在り方に関する知識を有し、未来社会を考察することができるとともに、技術の創造や自らのキャリアをデザインすることが考慮できる。 | 3 | 後13 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 2 | 後8,後9,後10 |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 2 | 後10,後11 |
クライアントの要求を解決するための設計解を作り出すプロセス理解し、設計解を創案できる。さらに、創案した設計解が要求を解決するものであるかを評価しなければならないことを理解する。 | 2 | 後12 |
クライアントの要求を解決するための設計解を作り出すプロセスを理解し、設計解を創案できる。さらに、創案した設計解が要求を解決するものであるかを評価しデザインすることができる。 | 2 | 後12 |