到達目標
1)科学技術,環境化学,生物工学等における課題を英語で理解できること.
2)国際社会で活躍できる専門の英語力を身につけること.
3)物質工学,生物工学関係の英語論文の読解と簡単なリスニングができること.
4)英文による表現に慣れ,語彙力を増強し,基本文型に沿った英作文ができること.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安
A | 標準的な到達レベルの目安
B | 未到達レベルの目安
C | (学生記入欄)
到達したレベルに〇をすること。 |
評価項目1 | 科学技術、環境化学、生物工学等における課題を英語で理解でき、プレゼンテーションできる。 | 科学技術、環境化学、生物工学等における課題を英語で理解できること。 | 科学技術、環境化学、生物工学等における単語を英語で理解できること。 | A ・ B ・ C |
評価項目2 | 国際社会で活躍できる専門の英語力を身に付け、コミニケーションができる。 | 国際社会で活躍できる専門の英語力を身に付けること。 | 専門の英語力を身に付けること。 | A ・ B ・ C |
評価項目3 | 物質工学、生物工学関係の英語論文の読解と高度なリスニングができる。 | 物質工学、生物工学関係の英語論文の読解と簡単なリスニングができること。 | 物質工学、生物工学関係の英語論文の読解ができること。 | A ・ B ・ C |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 B
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学習・教育到達度目標 D
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JABEE c
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JABEE d
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JABEE f
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教育方法等
概要:
科学,工学,環境,生物等に関する英語に親しみ,国際社会で活躍できる英語力の養成と専門知識の整理拡充を目的とする.
授業の進め方・方法:
自己学習内容に関しては,事前に下記の各授業担当教員に準備学習・自己学習について問い合わせること.
注意点:
「授業の内容」に示された各授業項目について予習しておくこと.各担当者が課題を出すので,それを既定の期日までに提出すること.
各テーマのレポートの平均点(90点)と##(10点)総合して100点法で評価し、60点以上を合格とする。
ポートフォリオ
(学生記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
【理解の度合】理解の度合について記入してください。
(記入例)ファラデーの法則、交流の発生についてはほぼ理解できたが、渦電流についてはあまり理解できなかった。
・前期中間試験まで:
・前期末試験まで :
・後期中間試験まで:
・学年末試験まで :
【試験の結果】定期試験の点数を記入し、試験全体の総評をしてください。
(記入例)ファラデーの法則に関する基礎問題はできたが、応用問題が解けず、理解不足だった。
・前期中間試験 点数: 総評:
・前期末試験 点数: 総評:
・後期中間試験 点数: 総評:
・学年末試験 点数: 総評:
【総合到達度】「到達目標」どおりに達成することができたかどうか、記入してください。
・総合評価の点数: 総評:
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(教員記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
【授業の実施状況】実施状況を記入してください。
・前期中間試験まで:
・前期末試験まで :
・後期中間試験まで:
・学年末試験まで :
【評価の実施状況】総合評価を出した後に記入してください。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業計画の説明 |
・授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
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2週 |
有機化学に関する科学技術英語(1) |
有機化学反応に関する文章の作文
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3週 |
有機化学に関する科学技術英語(2) |
有機化学反応に関する文章の作文
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4週 |
有機化学に関する科学技術英語(3) |
有機化学反応に関する文章の作文
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5週 |
物理化学に関する科学技術英語(1) |
物理化学的手法に関する記述のある学術論文の読解とプレゼン資料の作成
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6週 |
物理化学に関する科学技術英語(2) |
物理化学的手法に関する記述のある学術論文の読解とプレゼン資料の作成
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7週 |
物理化学に関する科学技術英語(3) |
物理化学的手法に関する記述のある学術論文の読解とプレゼン資料の作成
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8週 |
生物工学に関する科学技術英語1(1) |
微生物における酵素およびその生産機構の総説の読解
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4thQ |
9週 |
生物工学に関する科学技術英語1(2) |
微生物における酵素およびその生産機構の総説の読解
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10週 |
生物工学に関する科学技術英語1(3) |
微生物における酵素およびその生産機構の総説の読解
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11週 |
無機化学に関する科学技術英語(1) |
錯生成,酸‐塩基に関する技術英語の読解
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12週 |
無機化学に関する科学技術英語(2) |
錯生成,酸‐塩基に関する技術英語の読解
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13週 |
無機化学に関する科学技術英語(3) |
錯生成,酸‐塩基に関する技術英語の読解
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14週 |
生物工学に関する科学技術英語2(1) |
蛍光タンパク質の利用と開発に関する英語論文の輪講 ・最近の動向研究
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15週 |
生物工学に関する科学技術英語2(2) |
蛍光タンパク質の利用と開発に関する英語論文の輪講 ・最近の動向研究
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16週 |
生物工学に関する科学技術英語2(3) |
蛍光タンパク質の利用と開発に関する英語論文の輪講 最近の動向研究
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 10 | 100 |
知識の基本的な理解 | 50 | 10 | 60 |
思考・推論・創造への適応力 | 40 | 0 | 40 |