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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業計画の説明 土壌、海水、陸水、大気についてその構成因子、構造、地球環境における意義などを学ぶ。 |
分子生物学の全体像・重要性について説明できる。 地球環境における微生物生態の役割について説明できる。
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2週 |
地球上の生物の多様性(種類や数)、および相互関係、環境因子の影響を学ぶ。(1) |
地球上の生物多様性、相互関係について考察し、説明できる。
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3週 |
地球上の生物の多様性(種類や数)、および相互関係、環境因子の影響を学ぶ。(2) |
地球上の生物多様性、相互関係について考察し、説明できる。
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4週 |
現在の地球環境問題の例をあげ、その原因と現状での対策を学び、更なる改善方法をグループで考案する。(1) |
地球環境問題について把握し、その改善方法を提案できる。
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5週 |
現在の地球環境問題の例をあげ、その原因と現状での対策を学び、更なる改善方法をグループで考案する。(2) |
地球環境問題について把握し、その改善方法を提案できる。
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6週 |
環境中に生息する微生物の種類と機能、およびこれらの微生物と環境因子の関係を学ぶ。(1) |
環境中に生息する微生物の種類、機能と環境因子を結びつけて、環境動態を説明できる。
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7週 |
環境中に生息する微生物の種類と機能、およびこれらの微生物と環境因子の関係を学ぶ。(2) |
環境中に生息する微生物の種類、機能と環境因子を結びつけて、環境動態を説明できる。
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8週 |
後期中間試験 レポート課題。課題による評価。 |
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4thQ |
9週 |
課題についての解説及びポートフォリオの記入。 |
間違った問題を正し、説明できる
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10週 |
環境とは種々の生物が複合的に存在し、相互作用を及ぼしあう世界である。このような状態にある生物相の解析方法を理解する。 |
微生物群集構造解析の方法を把握し、説明できる。
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11週 |
環境中の微生物を分子生物学的手法で解析した例を紹介し、その有効性と問題点を把握する。また、特定の環境中の微生物相を解析するための実験方法を学生主体で考案する。(1) |
分子生物学的手法を用いた実際の解析例を学び、その有効性と問題点を説明できる。
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12週 |
環境中の微生物を分子生物学的手法で解析した例を紹介し、その有効性と問題点を把握する。また、特定の環境中の微生物相を解析するための実験方法を学生主体で考案する。(2) |
実際の分子生物学的手法による解析例を基に、その環境中で微生物がどのような働きを持っているか説明できる。
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13週 |
微生物による環境汚染物質の分解浄化(バイオレメデーション)の例をあげその有効性と問題点を理解する。(1) |
バイオレメディエーションの方法、有効性、問題点を説明できる。
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14週 |
微生物による環境汚染物質の分解浄化(バイオレメデーション)の例をあげその有効性と問題点を理解する。(2) |
バイオレメディエーションの方法、有効性、問題点を説明できる。
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15週 |
地球環境問題解決への微生物利用の可能性について議論し、解決策を論じる。 |
学生主体で地球環境問題解決に向けた微生物利用方法を提案できる。
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16週 |
学年末試験(レポート課題) 試験問題の解説及びポートフォリオの記入 |
間違った問題を正し、説明できる
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 生物化学 | ヌクレオチドの構造を説明できる。 | 5 | 後10,後11,後16 |
DNAの二重らせん構造、塩基の相補的結合を説明できる。 | 5 | 後10,後11,後16 |
DNAの半保存的複製を説明できる。 | 5 | 後10,後11,後16 |
RNAの種類と働きを列記できる。 | 5 | 後10,後11,後16 |
各種の光合成色素の働きを説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後6,後7,後8,後9,後12,後16 |
光化学反応の仕組みを理解し、その概要を説明できる。 | 5 | 後1,後2,後3,後6,後7,後8,後9,後12,後16 |
炭酸固定の過程を説明できる。 | 5 | 後1,後2,後3,後6,後7,後8,後9,後12,後16 |
生物工学 | 原核微生物の種類と特徴について説明できる。 | 5 | 後1,後2,後3,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
真核微生物(カビ、酵母)の種類と特徴について説明できる。 | 5 | 後1,後2,後3,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
微生物の増殖(増殖曲線)について説明できる。 | 3 | 後6,後7,後8,後9,後12,後13,後14,後15,後16 |
微生物の育種方法について説明できる。 | 5 | 後6,後7,後8,後9,後13,後14,後15,後16 |
微生物の培養方法について説明でき、安全対策についても説明できる。 | 5 | 後6,後7,後8,後9,後13,後14,後15,後16 |
微生物を用いた廃水処理・バイオレメディエーションについて説明できる。 | 5 | 後1,後4,後5,後8,後9,後12,後13,後14,後15,後16 |
バイオテクノロジーの応用例(遺伝子組換え作物、医薬品、遺伝子治療など)について説明できる。 | 5 | 後4,後5,後8,後9,後12,後13,後14,後15,後16 |
バイオテクノロジーが従来の技術に対して優れている点について説明できる。 | 5 | 後4,後5,後8,後9,後12,後13,後14,後15,後16 |
遺伝子組み換え技術のリスクと安全策について説明できる。 | 3 | 後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |