建築英語

科目基礎情報

学校 都城工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 建築英語
科目番号 0001 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 建築学専攻 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 杉本 弘文,浅野 浩平,小原 聡司

到達目標

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安       A標準的な到達レベルの目安       B未到達レベルの目安     C(学生記入欄) 到達したレベルに〇をすること。
評価項目1特別研究に関する英語の専門用語をほぼ十分に理解できること。特別研究に関する英語の専門用語を概ね理解できること。助言があれば特別研究に関する英語の専門用語を最低限理解できること。  A ・ B ・ C
評価項目2技術英語を正しく音読でき,正確な発音ができること。技術英語を概ね正しく音読でき,概ね正確な発音ができること助言があれば技術英語を音読でき,正確な発音ができること。  A ・ B ・ C
評価項目3技術用語を英語と日本語で自由自在に表現できること。技術用語を英語と日本語で概ね表現できること。助言があれば技術用語を英語と日本語でなんとか表現できること。  A ・ B ・ C
評価項目4技術英文の構文構造をよく理解し,早く正確に翻訳できること。技術英文の構文構造をある程度理解し,ほぼ正確に翻訳できること。助言があれば技術英文の構文構造を理解し,ある程度翻訳できること。  A ・ B ・ C

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 B 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 C 説明 閉じる
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教育方法等

概要:
建築学に関する英語文献を翻訳し,要約することにより,技術英文の基本的な構文・文法・語義・熟語・発音に対する理解を深めさせる。国内外における最新の情報を得ると同時に,外国文献および技術英文に対する興味と関心を励起させる。また資料の内容発表会を行い,内容に対する理解度を高めると同時に口頭発表の能力を高めさせる。
授業の進め方・方法:
専攻科特別研究担当教員が、それぞれ分野に関する英文で記載された研究論文などをテキストとし、英文講読形式の講義を行う。評価は講義中の和訳及び概要発表と、レポートにて行う。
★各研究右室の講読課題
杉本研究室:エコビレッジに関する英文ウェブサイト<CohousingAssociation, Intentional Community, GEN等>を購読・翻訳し、記載されているコミュニティの中から、エコビレッジ型コウハ
ウジングを抽出した上で、その概要をまとめ、レポートする。
中村(裕)研究室:都市計画に関する英語書籍を講読する。
大岡研究室:木造建築物の耐震性能に関する英語論文の精読
山本研究室:建築物の地震被害に関する海外ジャーナルの精読
小原研究室:温熱環境下の体感指標あるいは住宅のエネルギーに関する英語文献を講読する。
浅野研究室:繊維補強系セメント材料に関する英語文献の精読
注意点:
自己学習として毎回の予習資料を提出すること。

ポートフォリオ

(学生記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。

【理解の度合】理解の度合について記入してください。
      (記入例)ファラデーの法則、交流の発生についてはほぼ理解できたが、渦電流についてはあまり理解できなかった。
 ・前期中間試験まで: 
                                     
 ・前期末試験まで :
                                      
 ・後期中間試験まで:
                                       
 ・学年末試験まで :

                                       
【試験の結果】定期試験の点数を記入し、試験全体の総評をしてください。
       (記入例)ファラデーの法則に関する基礎問題はできたが、応用問題が解けず、理解不足だった。
 ・前期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・前期末試験  点数:      総評:                                       

 ・後期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・学年末試験  点数:      総評:                                       


【総合到達度】「到達目標」どおりに達成することができたかどうか、記入してください。
 ・総合評価の点数:      総評:                                       


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(教員記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
  
  
【授業の実施状況】実施状況を記入してください。
  ・前期中間試験まで:  
                                     
  ・前期末試験まで :                                       

  ・後期中間試験まで:                                       

  ・学年末試験まで : 
        
                                
【評価の実施状況】総合評価を出した後に記入してください。
 
    

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業内容・方法 授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
2週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
3週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
4週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
5週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
6週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
7週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
8週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
2ndQ
9週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
10週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
11週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
12週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
13週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
14週 専門分野の英文の文献・論文・著書等の講読 専攻科特別研究の指導教員の指示にしたがい専門分野の英文の文献・論文・著書等し、その内容をまとめる。
15週 まとめのレポート作成 講読した英文の文献・論文・著書等の内容を、レポートして纏める。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合03000070100
基礎的能力0150003550
専門的能力0150003550
分野横断的能力0000000