到達目標
1)レンダリングテクニックを活用できること
2)3DCGの作成・アニメーションの作成ができること
3)プレゼンテーションのための動画編集の基本的な操作ができること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安
A | 標準的な到達レベルの目安
B | 未到達レベルの目安
C | (学生記入欄)
到達したレベルに〇をすること。 |
評価項目1 | スケーリングを理解したテクスチュアマッピングを施した3DCGを作成することができる. | 天空光,放射光を理解し,適切なバランスで配光することができ,レイトレーシング利用した陰影のある3Dレンダリングを実施することができる. | グローシェーディング,あるいはコンスタントシェーディングを用いた3DCGレンダリングを実施することが | A ・ B ・ C |
評価項目2 | タイムスケールを調整し,適切な長さの一般的なコースを移動するウォークスル−3DCGアニメーションを作成することができる. | 適切なコースを移動するウォークスルーアニメーションを作成することができる. | 3DCGアニメーションを作ることができる. | A ・ B ・ C |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A
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学習・教育到達度目標 B
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JABEE c
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JABEE d
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JABEE e
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JABEE f
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教育方法等
概要:
コンピュータを利用した設計技術を応用した建築物のビジュアルシミュレーション、マルチメディアプレゼンテーション技術を習得する。
授業の進め方・方法:
3年次のCADの基本的な作図機能,編集機能について復習し,理解しておくこと.
授業の進行にあたりCAD/CG用語を使用するため,それらの用語について事前に調べておくこと.
注意点:
共用のCADソフトは学内ネットワーク上でのみ利用可能であるので注意する。
ポートフォリオ
(学生記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
【理解の度合】理解の度合について記入してください。
(記入例)ファラデーの法則、交流の発生についてはほぼ理解できたが、渦電流についてはあまり理解できなかった。
・前期中間試験まで:
・前期末試験まで :
【試験の結果】定期試験の点数を記入し、試験全体の総評をしてください。
(記入例)ファラデーの法則に関する基礎問題はできたが、応用問題が解けず、理解不足だった。
・前期中間試験 点数: 総評:
・前期末試験 点数: 総評:
【総合到達度】「到達目標」どおりに達成することができたかどうか、記入してください。
・総合評価の点数: 総評:
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(教員記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
【授業の実施状況】実施状況を記入してください。
・前期中間試験まで:
・前期末試験まで :
【評価の実施状況】総合評価を出した後に記入してください。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業計画の説明 授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明 |
演習の内容を理解する
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2週 |
高度な3Dモデル作成のための技術を実習する(1) |
レイトレーシング、ラジオシティなどシミュレーション技術利用の修得
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3週 |
高度な3Dモデル作成のための技術を実習する(2) |
テクスチュアマッピング、バンプマッピングなどの技術利用の修得
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4週 |
マルチメディアシミュレーション技術について(1)
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3DCGアニメーションの作成方法の習得
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5週 |
マルチメディアシミュレーション技術について(2)
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映像の編集などマルチメディア技術の習得
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6週 |
都市空間の設計(交通計画) |
道路計画を作成する
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7週 |
都市空間の設計(交通計画) |
道路計画を完成する
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8週 |
都市空間の設計(建築物) |
建築物を作成する
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2ndQ |
9週 |
都市空間の設計(建築物) |
建築物を完成する
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10週 |
都市空間の設計(ストリートファニチュア) |
ストリートファニチュアを作成する
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11週 |
都市空間の設計(ストリートファニチュア) |
ストリートファニチュアを完成する
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12週 |
都市空間のプレゼンテーション用マルチメディア素材を作成する. |
平面図,透視図,アニメーションなどを作成する.
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13週 |
都市空間のプレゼンテーション用マルチメディア素材を作成する. プレゼンテーションを作成する. |
平面図,透視図,アニメーションなどを完成する.
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14週 |
マルチメディアプレゼンテーション作成 |
マルチメディアプレゼンテーションを作成する
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15週 |
マルチメディアプレゼンテーション作成 |
マルチメディアプレゼンテーションを完成する
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16週 |
設計図面の展示とマルチメディアツールを利用した設計プレゼンテーションを行う.設計図書,ファイルの提出.ポートフォリオ記入 |
マルチメディアプレゼンテーションを実施する.
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 30 | 0 | 0 | 20 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 10 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 30 | 0 | 0 | 20 | 10 | 60 |