| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | CADソフトを使って解析対象をエラーなしで2次元CADデータとDXFファイルとして作成できること。他の人にも指導できること。 | CADソフトを使って,何回かのエラー後,解析対象を計算可能な2次元DXFファイルとして作成できること。 | エラーを繰り返しても助言等があればCADソフトを使って解析対象のDXFファイルが作成が作成できること。 |
評価項目2 | TB2D,3Dを使用して,DXFファイルから解析用データを作成し,エラーのない計算ができること。他の人にも指導できること。 | TB2D,3Dを使用して,DXFファイルから解析用データを作成し,少ないエラーで計算ができること。 | エラーを繰り返してもTB2D,3Dを使用して,DXFファイルから解析用データを作成し,計算まで行えること。 |
評価項目3 | 汎用可視化ソフトを自由に駆使して,解析ソフトの出力結果を早く確実に可視化できること。他に人に指導できること。 | 汎用可視化ソフトを自由に駆使して,解析ソフトの出力結果を確実に可視化できること。 | 助言があれば汎用可視化ソフトを駆使して,解析ソフトの出力結果を可視化できること。 |
評価項目4
| 数値・画像情報をそのデータ形式に応じて自由に処理し,解析目的・解析方法・計算結果について質量共に充実したレポートにまとめられること。 | 数値・画像情報をそのデータ形式に応じて確実に処理し,解析目的・解析方法・計算結果についてレポートにまとめられること。 | 助言があれば数値・画像情報をそのデータ形式に応じて処理し,解析目的・解析方法・計算結果についてレポートにまとめられること。 |