政治学

科目基礎情報

学校 鹿児島工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 政治学
科目番号 0038 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 授業で随時プリントを配布する。/授業中に適宜紹介する。
担当教員 内藤 哲也

目的・到達目標

1. 民主主義的な政治体制の発展過程について説明できる。
2. 現代日本の政治制度の特徴や課題について説明できる。
3. 日本の政治における諸問題について、自分なりの解決策を考え、発表することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1民主主義の発展過程に関する高度な事項について理解し、説明することができる。民主主義的な政治体制の発展過程に関する基本的な事項について理解し、説明することができる。民主主義的な政治体制の発展過程に関する基本的な事項について理解していない。
評価項目2現代日本の政治制度に関する高度な事項について理解し、説明することができる。現代日本の政治制度に関する基本的な事項について理解し、説明することができる。現代日本の政治制度に関する基本的な事項について理解していない。
評価項目3日本の政治における諸問題について、自分なりの解決策を考えたうえで、説得的なプレゼンテーションを行うことができる。日本の政治における諸問題について、自分なりの解決策を考えることができる。日本の政治における諸問題について、自分なりの解決策を考えることができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 1-a 説明 閉じる
JABEE 1(2)(a) 説明 閉じる
教育プログラムの科目分類 (1)① 説明 閉じる
JABEE(2012)基準 1(2)(a) 説明 閉じる
教育プログラムの学習・教育到達目標 1-1 説明 閉じる
本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 1-a 説明 閉じる
教育プログラムの学習・教育到達目標 2-1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
政治学の基礎的な知識や考え方を身につけ、現実世界の政治的な諸問題について考察できるようにする。
授業の進め方と授業内容・方法:
①民主主義的な政治体制の発展過程、②現代日本の政治制度の特徴と課題に関する基本的な事項を理解していることを重視する。授業では多くの発問によって関心を引き出すとともに、重要なキーワードの定着・理解を図る。また、政治に関する諸課題についてディベートを行い、自分に関わる身近な問題として考えることを促す。
注意点:
現実世界で起こっていることについて興味を持ち、自ら考えて行動する習慣を身につけること。なお,本科目は学修単位〔講義Ⅱ〕科目であるため,指示内容について200分程度の自学自習(予習・復習)が必要である.

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 (1)政治へのまなざし □ 政治を学ぶ意義や視座について考える。
2週 (2)権力のかたち □ 歴史世界の多様な政治体制について説明できる。
3週 (3)民主主義の発展① □ 古代~中世における民主政体の発展と現代との相違点について説明できる。
4週 (4)民主主義の発展② □ 市民革命と近代市民社会の成立について説明できる。
5週 (5)民主主義の課題 □ 現代の民主主義のあり方とその問題点について説明できる。
6週 (6)ディベート① □ 民主主義の長所と課題について議論できる。
7週 (7)議会・選挙・政党 □ 国会と選挙システムについて説明できる。
8週 (8)内閣・行政・官僚制 □ 内閣や官僚による行政制度の特徴と問題点を説明できる。
2ndQ
9週 (9)地方自治 □ 現代日本の地方自治をめぐる問題について議論できるようになる。
10週 (10)世論とマスメディア □ 政治におけるマスメディアの役割について議論できる
ようになる。
11週 (11)ディベート② □ 投票率向上のためのアイディアを考える。
12週 (12)福祉と政治 □ 福祉政策をめぐる課題について説明できる。
13週 (13)グローバル化と政治 □ TPP問題を始めとするグローバル化をめぐる問題について議論できるようになる。
14週 (14)まとめと展望 □ 日本の政治が抱える問題点と今後の展望について考えることができる。
15週 試験答案の返却・解説 各試験において間違えた部分を自分の課題として把握する(非評価項目)。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70300000100
基礎的能力70300(-20)00100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000