社会概説Ⅳ

科目基礎情報

学校 鹿児島工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 社会概説Ⅳ
科目番号 0108 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 なし/なし
担当教員 熊 華磊

目的・到達目標

1.世界各地の様々な文化現象、社会現象について触れ、理解する
2.異文化・異社会への理解を通して、自分が置かれている文化・社会を相対的に考えることができる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1世界各地の様々な文化現象、社会現象について理解し、詳細に説明できる。世界各地の様々な文化現象、社会現象について理解し、ある程度説明できる。世界各地の様々な文化現象、社会現象について理解できておらず、説明が十分できない。
評価項目2異文化・異社会への理解を通して、自分が置かれている文化・社会を相対的に考えることができる。異文化・異社会と自分が置かれている文化・社会の違いについて説明できる。異文化・異社会と自分が置かれている文化・社会を相対的に考えることができない。

学科の到達目標項目との関係

教育プログラムの学習・教育到達目標 1-1 説明 閉じる
本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 1-a 説明 閉じる
教育プログラムの学習・教育到達目標 4-1 説明 閉じる
JABEE 1(2)(a) 説明 閉じる
JABEE 1(2)(b) 説明 閉じる
教育プログラムの科目分類 (1)① 説明 閉じる
JABEE(2012)基準 1(2)(a) 説明 閉じる
JABEE(2012)基準 1(2)(b) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
様々な異文化・異社会への理解を通して、自分が置かれている文化・社会を相対的に考察できることを目指す。
授業の進め方と授業内容・方法:
・本科目はスライド資料,プリント資料に基づき行う。
・課外時間では、授業で学んだ知識を使って、身近な社会について考えることを求める。
注意点:
・本科目は、受講生の発言やグループ内ディスカッションを求める機会が多い。
 したがって、受講生の積極的かつ主体的な取り組みことを評価項目の一つにする(10点)
・無断欠席(公欠、忌引き除く)について、最終評価では欠課時数分減点する。
・A4一枚程度のレポートの提出を2回求める。
 授業で得た知識と考えを使って身近な社会について考えることができるかどうかを評価する(20点)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション ・グループ分け
・授業の目的や流れ、評価方法について理解する
2週 リーダーはマレーグマのように振る舞うべき? マレーシア・ボルネオ島に住むプナン人の文化・社会について理解する
3週 交易するけど、儲かるためじゃない?① パプアニューギニア・トロブリアンド諸島のクラ交換の特徴について理解する
4週 交易するけど、儲かるためじゃない?② パプアニューギニア・トロブリアンド諸島のクラ交換の意義について理解する
5週 グループワーク① 交換、贈与を通してつながりを創ることを実践する
6週 男か女かは生まれつきではない? ケニア・ガンバの割礼について理解する
7週 「結婚」、「父親」という言葉すらない? 中国モソ族の母系社会について理解する
8週 グループワーク② もしあなたは男性/女性なら、どうする?
4thQ
9週 零下50度の環境で生きる子供たち? カナダ・ヘヤー・インディアンの子育てについて理解する
10週 「かごめ・かごめ」の遊びは霊的儀礼だった? 日本の子どもの昔の遊びについて理解する
11週 グループワーク③ 子育て環境を一からデザインしてみよう
12週 奄美の浜は「死んだ」? 奄美大島南部の浜の変遷について理解する
13週 水田で魚獲り? 日本で復活された水田漁撈について理解する
14週 グループワーク④ 今まで自分がいいなと感じる環境について共有しよう
15週 試験答案の返却・解説 試験において間違えた部分を自分の課題として把握する(非評価項目)。
16週

評価割合

試験中間レポート最終レポートグループワーク合計
総合評価割合70101010100
基礎的能力70101010100