| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
製図において定められているルールを知っている。 | 製図におけるルール(円径の示し方や線の交わり方など)の間違いを指摘でき、適切に修正することができる。 | 製図におけるルール(円径の示し方や線の交わり方など)に従っていない表記を指摘することができる。 | 間違った製図におけるルール(円径の示し方や線の交わり方など)に気づくことができない。 |
手書きで見本を基に図面を描くことができる。 | 任意の実体を適切なレイアウト(正面図の選択など)で図面に手書きで正確に描くことができる。 | 見本を基に必要な情報を正確に図面に手書きで描くことができる。図面に示された内容と実体を関連づけることができる。 | 見本を基に必要な情報を正確に手書きで図面に描くことができない。 |
製図ソフトを使って見本を基に図面を描くことができる。 | 製図ソフトの機能を適切に使用して任意の実体を適切なレイアウト(正面図の選択など)で図面に描くことができる。 | 製図ソフトを使って見本を基に必要な情報を正確に図面に描くことができる。 | 製図ソフトを使って図面に描くことができない。 |
電気機器・電子回路を作図することができる。 | 電気・電子回路の要素・機能を図示するための電気用記号を正しく利用して電気・電子回路を作図できる。 | 電気・電子回路の要素・機能を図示するための電気用記号を調べながら正しく利用して電気・電子回路を作図できる。 | 電気・電子回路の要素・機能を図示するための電気用記号を正しく選ぶことができない。電気・電子回路を作図できない。 |
図面から情報を正しく読み取ることができる。 | 図面を見て、正確に実体を三次元的に説明することができる。図面における情報の過不足を指摘し、修正することができる。 | 図面を見て、実体の特徴を説明することができる。図面における情報の過不足に気づくことができる。 | 図面を見ても、実体の特徴がわからない。 |