到達目標
4日間もしくはそれ以上の期間、企業での業務を通して仕事を体験し、企業において必要なコミュニケーション能力や企業の社会的責任を説明できる能力を養うことを目標とする.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.技術者としての社会的責任を自覚し、職業意識の向上を図ることができる。 | 技術者としての社会的責任の自覚、職業意識の向上を十分に図ることができている。 | 技術者としての社会的責任の自覚、職業意識の向上について不十分な部分があるが、概ね図ることができている。 | 技術者としての社会的責任の自覚、職業意識の向上を図ることが不十分である。 |
2.与えられた実習テーマに対し、これまでに学んだ専門知識や現場での学習をもとに課題を解決し、まとめる能力を養うことができる。 | 与えられた実習テーマに対し、これまでに学んだ専門知識や現場での学習をもとに課題を解決し、まとめる能力を十分に養うことができている。 | 与えられた実習テーマに対し、これまでに学んだ専門知識や現場での学習をもとに課題を解決し、まとめる能力について不十分な部分があるが、概ね養うことができている。 | 与えられた実習テーマに対し、これまでに学んだ専門知識や現場での学習をもとに課題を解決し、まとめる能力を養うことが不十分である。 |
3.技術者が直面する産業社会での問題点や課題を把握することができる. | 技術者が直面する産業社会での問題点や課題を十分に把握できている。 | 技術者が直面する産業社会での問題点や課題について不十分な部分があるが、概ね把握できている。 | 技術者が直面する産業社会での問題点や課題の把握が不十分である。 |
学科の到達目標項目との関係
教育プログラムの科目分類 (4)②
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JABEE(2012)基準 1(2)(d)(4)
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教育プログラムの学習・教育到達目標 3-3
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本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 3-d
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教育プログラムの学習・教育到達目標 4-2
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本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 4-a
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教育方法等
概要:
これまで、座学によって学んだ知識あるいは工学実験で学んだ内容が、実際の企業でどのように応用されているかを習得する。また、実社会における技術者としての心構えを身につける。
授業の進め方・方法:
実習中は積極的に質問することに努める。
注意点:
企業では、参加学生のために時間と労力を割いて頂いているので、そのことを念頭に、礼儀に失することなく社会人としてのマナーを考えながら行動すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
原則として、 受入企業に4日間以上出向き、企業から提供される実習テーマに基づいて実習を行なう。 |
(1) 技術者としての社会的責任を自覚し、職業意識の向上を図ることができる。
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2週 |
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(2) 与えられた実習テーマに対し、これまでに学んだ専門知識や現場での学習をもとに課題を解決し、まとめる能力を養うことができる.
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3週 |
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(3) 技術者が直面する産業社会での問題点や課題を把握することができる。
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 当該企業の指導責任者による評価 | 実習報告書 | インターンシップ実施説明会の受講態度 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 合否で評価 | 合否で評価 | 合否で評価 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |