| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
企業におけるユニバーサルデザインや環境への配慮の取り組みから、誇り高い技術者のあり方について理解する。 | 誇り高い技術者のあり方について、自分の言葉で説明できる。 | 誇り高い技術者のあり方に関する複数の説明文から、適切なものを選択することができる。 | 誇り高い技術者のあり方について、一問一答式で答えることができない。 |
評価項目2
技術者と社会との関係性と、そこから生じる倫理的責任について理解する。 | 技術者と社会との関係性と、そこから生じる倫理的責任について、自分の言葉で説明できる。 | 技術者と社会との関係性と、そこから生じる倫理的責任に関する複数の説明文から、適切なものを選択することができる。 | 技術者と社会との関係性と、そこから生じる倫理的責任について、一問一答式で答えることができない。 |
評価項目3
技術者が配慮すべき対象(人々や事柄)について、具体的な事例に即して理解する。 | 技術者が配慮すべき対象(人々や事柄)について、自分の言葉で説明できる。 | 技術者が配慮すべき対象(人々や事柄)に関する複数の説明文から、適切なものを選択することができる。 | 技術者が配慮すべき対象(人々や事柄)について、一問一答式で答えることができない。 |
評価項目4
技術者倫理にかかわる具体的な事例をグループで収集し、発表できる。 | 技術者倫理にかかわる具体的な事例をグループで収集・整理して、分かりやすく関心を引く発表ができる。 | 技術者倫理にかかわる具体的な事例をグループで収集・整理して、発表ができる。 | 技術者倫理にかかわる具体的な事例をグループで収集・整理できず、発表もできない。 |
評価項目5
技術士の観点から、技術者の関係する実務上の諸問題とその解決法を理解する。 | 技術者の関係する実務上の諸問題とその解決法について、自分の言葉で説明できる。 | 技術者の関係する実務上の諸問題とその解決法に関する複数の説明文から、適切なものを選択することができる。 | 技術者の関係する実務上の諸問題とその解決法に関して、一問一答式で答えることができない。 |