| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.高電圧工学の意義を説明できる。 | 高電圧工学の意義を問題なく明確に説明できる。 | 高電圧工学の意義について不明確な部分があるが、比較的明確に説明できる。 | 高電圧工学の意義の説明が不明確である。 |
2.電位、電界を直感的に説明できる。 | 電位、電界の直感的な説明が問題なく明確にできる。 | 電位、電界の直感的な説明が不明確な部分があるが、比較的明確にできる。 | 電位、電界の直感的な説明が不明確である。 |
3.気体粒子の運動、粒子間の衝突を説明できる。 | 気体粒子の運動、粒子間の衝突を問題なく明確に説明できる。 | 気体粒子の運動、粒子間の衝突について不明確な部分があるが、比較的明確に説明できる。 | 気体粒子の運動、粒子間の衝突の説明が不明確である。 |
4.励起、電離、電子付着、再結合の過程を説明できる。 | 励起、電離、電子付着、再結合の過程を問題なく明確に説明できる。 | 励起、電離、電子付着、再結合の過程について不明確な部分があるが、比較的明確に説明できる。 | 励起、電離、電子付着、再結合の過程の説明が不明確である。 |
5.ドリフト、拡散の概念を説明できる。 | ドリフト、拡散の概念を問題なく明確に説明できる。 | ドリフト、拡散の概念について不明確な部分があるが、比較的明確に説明できる。 | ドリフト、拡散の概念の説明が不明確である。 |
6.タウンゼント理論、ストリーマ理論、パッシェンの法則を説明できる。 | タウンゼント理論、ストリーマ理論、パッシェンの法則を問題なく明確に説明できる。 | タウンゼント理論、ストリーマ理論、パッシェンの法則について不明確な部分があるが、比較的明確に説明できる。 | タウンゼント理論、ストリーマ理論、パッシェンの法則の説明が不明確である。 |
7.気体の放電に影響を及ぼすパラメータを説明できる。 | 気体の放電に影響を及ぼすパラメータを問題なく明確に説明できる。 | 気体の放電に影響を及ぼすパラメータについて不明確な部分があるが、比較的明確に説明できる。 | 気体の放電に影響を及ぼすパラメータの説明が不明確である。 |
8.グロー放電とアーク放電の特徴を説明できる。 | グロー放電とアーク放電の特徴を問題なく明確に説明できる。 | グロー放電とアーク放電の特徴について不明確な部分があるが、比較的明確に説明できる。 | グロー放電とアーク放電の特徴の説明が不明確である。 |
9.液体、固体の電気伝導、絶縁破壊の機構を説明できる。 | 液体、固体の電気伝導、絶縁破壊の機構を問題なく明確に説明できる。 | 液体、固体の電気伝導、絶縁破壊の機構について不明確な部分があるが、比較的明確に説明できる。 | 液体、固体の電気伝導、絶縁破壊の機構の説明が不明確である。 |
10.三重点、沿面放電、ボイド放電、トリーを説明できる。 | 三重点、沿面放電、ボイド放電、トリーを問題なく明確に説明できる。 | 三重点、沿面放電、ボイド放電、トリーについて不明確な部分があるが、比較的明確に説明できる。 | 三重点、沿面放電、ボイド放電、トリーの説明が不明確である。 |
11.交流、直流、インパルスの高電圧の発生を説明できる。 | 交流、直流、インパルスの高電圧の発生を問題なく明確に説明できる。 | 交流、直流、インパルスの高電圧の発生について不明確な部分があるが、比較的明確に説明できる。 | 交流、直流、インパルスの高電圧の発生の説明が不明確である。 |
12.高電圧を直接測定する方法、高電圧を変換、分圧して測定する方法を説明できる。 | 高電圧を直接測定する方法、高電圧を変換、分圧して測定する方法を問題なく明確に説明できる。 | 高電圧を直接測定する方法、高電圧を変換、分圧して測定する方法について不明確な部分があるが、比較的明確に説明できる。 | 高電圧を直接測定する方法、高電圧を変換、分圧して測定する方法の説明が不明確である。 |
13.大電流の測定を説明できる。 | 大電流の測定を問題なく明確に説明できる。 | 大電流の測定について不明確な部分があるが、比較的明確に説明できる。 | 大電流の測定の説明が不明確である。 |