社会概説Ⅳ

科目基礎情報

学校 鹿児島工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 社会概説Ⅳ
科目番号 0100 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電気電子工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 なし/なし
担当教員 市川 英孝

到達目標

1. 企業活動における情報について理解できる。
2. 情報による企業戦略について理解し説明できる。
3. 発展的な企業戦略について理解し説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1企業活動における情報について深く理解し、詳細に説明できる。企業活動における情報について理解し、ある程度説明できる。企業活動における情報について理解できておらず、説明が十分できない。
評価項目2情報による企業戦略について深く理解し、詳細に説明できる。情報による企業戦略について理解し、ある程度説明できる。情報による企業戦略について理解できておらず、説明が十分できない。
評価項目3発展的な企業戦略について深く理解し、詳細に説明できる。発展的な企業戦略について理解し、ある程度説明できる。発展的な企業戦略について理解できておらず、説明が十分できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
経営情報の基本的な考え方を学び、企業のマネジメントの基礎について理解し説明できることを目的とする。
授業の進め方・方法:
本科目はスライド資料,板書に従って行う.授業資料は授業中に配布する。
注意点:
 本科目はスライド資料、板書に従って行う。授業資料は授業中に配布する。
 本科目は学修単位〔講義Ⅱ〕であり、自学自習(240分)が、1回90分の講義に対して学習時間として割り当てられていることに留意し、自ら授業の予習・復習に努め、毎時の授業内容を確実に理解することを求める。試験においては自学自習を当然行ったものと前提して評価する。
 また、広い視野を持つために、社会の変化に関する情報について絶えず関心を持つこと。そのために新聞を毎日読む習慣をつけ、自分なりの意見を述べることができるようにすること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 1. 情報の基礎 □ 情報の基礎、役割を理解し説明できる。
2週 1. 情報の基礎 □ 情報の基礎、役割を理解し説明できる。
3週 1. 情報の基礎 □ 情報の基礎、役割を理解し説明できる。
4週 1. 情報の基礎 □ 情報の基礎、役割を理解し説明できる。
5週 2. 経営情報 □ コスト・リーダーシップ戦略を理解し説明できる。
□ 差別化戦略を理解し説明できる。
□ 集中戦略を理解し説明できる。
□ 製品ライフサイクル理論を理解し説明できる。
□ 市場地位別の戦略を理解し説明できる。
□ 資源アプローチ理論とコアコンピタンスを理解し説明できる。
6週 2. 経営情報 □ コスト・リーダーシップ戦略を理解し説明できる。
□ 差別化戦略を理解し説明できる。
□ 集中戦略を理解し説明できる。
□ 製品ライフサイクル理論を理解し説明できる。
□ 市場地位別の戦略を理解し説明できる。
□ 資源アプローチ理論とコアコンピタンスを理解し説明できる。
7週 2. 経営情報 □ コスト・リーダーシップ戦略を理解し説明できる。
□ 差別化戦略を理解し説明できる。
□ 集中戦略を理解し説明できる。
□ 製品ライフサイクル理論を理解し説明できる。
□ 市場地位別の戦略を理解し説明できる。
□ 資源アプローチ理論とコアコンピタンスを理解し説明できる。
8週 2. 経営情報 □ コスト・リーダーシップ戦略を理解し説明できる。
□ 差別化戦略を理解し説明できる。
□ 集中戦略を理解し説明できる。
□ 製品ライフサイクル理論を理解し説明できる。
□ 市場地位別の戦略を理解し説明できる。
□ 資源アプローチ理論とコアコンピタンスを理解し説明できる。
4thQ
9週 3. 企業戦略 □ 事業領域について理解し説明できる。
□ 多角化戦略について理解し説明できる。
□ PPMについて理解し説明できる。
□ 企業の社会的責任について理解し説明できる。
10週 3. 企業戦略 □ 事業領域について理解し説明できる。
□ 多角化戦略について理解し説明できる。
□ PPMについて理解し説明できる。
□ 企業の社会的責任について理解し説明できる。
11週 3. 企業戦略 □ 事業領域について理解し説明できる。
□ 多角化戦略について理解し説明できる。
□ PPMについて理解し説明できる。
□ 企業の社会的責任について理解し説明できる。
12週 3. 企業戦略 □ 事業領域について理解し説明できる。
□ 多角化戦略について理解し説明できる。
□ PPMについて理解し説明できる。
□ 企業の社会的責任について理解し説明できる。
13週 4. 情報と社会 □ 社会における情報の役割について理解する。
14週 4. 情報と社会 □ 社会における情報の役割について理解する。
15週 試験答案の返却・解説 試験において間違えた部分を自分の課題として把握する(非評価項目)。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000