社会概説Ⅰ

科目基礎情報

学校 鹿児島工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 社会概説Ⅰ
科目番号 0106 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電気電子工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 なし
担当教員 鮫島 俊秀

目的・到達目標

1. 歴史上の様々な事象を、表面だけでなく各自の視点でより深いレベルまで考察し、それぞれの解釈を説明できる。
2. 現代の日本の社会が、歴史上の様々な出来事の積み重ねの上に成り立っていることを説明できる。
3. 我が国のみならず、世界で今起こっている、時事問題について理解を深め説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1歴史上の様々な事象について、深く理解するとともに、各自の視点で考察し、それぞれの解釈を詳しく説明できる。歴史上の様々な事象について、概略を理解するとともに、各自の視点で考察し、それぞれの解釈をだいたい説明できる。歴史上の様々な事象について、ほとんど理解しておらず、各自の視点で考察することができず、それぞれの解釈を構築できない。
評価項目2現代の日本の社会が、歴史上の様々な出来事の積み重ねの上に成り立っていることを深く理解し、詳しく説明できる。現代の日本の社会が、歴史上の様々な出来事の積み重ねの上に成り立っていることの概略を理解し、だいたい説明できる。現代の日本の社会が、歴史上の様々な出来事の積み重ねの上に成り立っていることをほとんど理解しておらず、説明できない。
評価項目3世界中で今起こっている、諸問題について、深く理解し、詳しく説明できる。世界中で今起こっている、諸問題について、概略を理解し、だいたい説明できる。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
よき技術者としてだけではなく、よき市民として現代社会及び人類の未来に貢献できるに足る歴史的知識及び歴史的思考力を養うことを目標とする。
授業の進め方と授業内容・方法:
1~3年次に学んだ社会科各科目の基礎知識をもとに、配布する資料プリントや資料映像を使用しながら進めていく。学生は、各自のやり方でノートを取るとともに、毎時間の終了時にミニ・レポートを書くことにより、講義内容の整理と各自の感想を記録する作業を行う。この授業の目的は以下の点である。
1. 歴史上の各テーマを学び、現代社会との関連づけを行う。
2. 時事問題に対する興味・関心を高める。
3. 現代を読み解くための情報分析力や思考力を養う。
注意点:
 我々の生きている現代は人類の様々な営みの上に築かれたものである。現代社会を理解するためにも興味を持って講義を聴くことが肝要。また、時事問題も適宜扱っていくため、事前に新聞記事等にも目を通すなどの予習が必要。さらに、講義終了後、ノート・資料の整理等の復習を行う。なお、演習形式の授業も計画しているため、希望者多数の場合は、受講者を40名程度に絞る予定である。本科目は、学修単位(講義Ⅱ)の科目であり、週ごとの90分の講義に対して、240分の自学自習が必要である。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1.人類と社会の誕生 □人類の発祥と社会の成立についての概要を説明することができる。
2週 2.日本人はどこから来たか □日本人のルーツについての諸説を説明することができる。
3週 2.日本人はどこから来たか □日本人のルーツについての諸説を説明することができる。
4週 3.文字・言葉・恋の「うた」 □言葉の持つ意味について説明することができる。
5週 4.芸能を通して世の中を観る □古典芸能の本質について説明することができる。
6週 5.戦国時代を題材に二つ □郷土史研究の実例を題材に歴史研究の手法を説明することができる。
7週 6.宗教を通して世の中を観る □宗教の本質について説明することができる。
8週 7.朝鮮半島の話 □現代の朝鮮半島の情勢を説明することができる。
2ndQ
9週 8.沖縄の話 □終戦から現代までの沖縄の状況について説明することができる。
10週 8.沖縄の話 □終戦から現代までの沖縄の状況について説明することができる。
11週 9.戦争の話 □庶民の目から見た戦争について説明することができる。
12週 9.戦争の話 □庶民の目から見た戦争について説明することができる。
13週 10.「事実」と「真実」について □現代社会を生きていくうえで必要なテーマ史、時事問題について理解を深め説明することができる。
14週 10.「事実」と「真実」について □現代社会を生きていくうえで必要なテーマ史、時事問題について理解を深め説明することができる。
15週 試験答案の返却・解説 試験において間違えた部分を自分の課題として把握する(非評価項目)。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000