政治・経済

科目基礎情報

学校 鹿児島工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 政治・経済
科目番号 0032 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電子制御工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 なし
担当教員 馬場 武,市川 英孝

到達目標

1. 民主政治の基本原理を理解したうえで日本国憲法の基本原理を説明できる。
2. 日本の政治機構の仕組みを理解し現代選挙の特質と課題を説明できる。
3. 資本主義体制について理解し市場経済の機能と限界について説明できる。
4. 租税と財政について理解し説明できる。
5. 起業家精神について理解し自らの言葉で説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
1民主政治の基本原理を深く理解し,日本国憲法の基本原理を詳細に説明できる。民主政治の基本原理をおおよそ理解し,日本国憲法の基本原理を説明できる。民主政治の基本原理を理解しておらず,日本国憲法の基本原理を説明できない。
2日本の政治機構の仕組みを深く理解し,現代選挙の特質と課題について詳細に説明できる。日本の政治機構の仕組みをおおよそ理解し,現代選挙の特質と課題について説明できる。日本の政治機構の仕組みを理解しておらず,現代選挙の特質と課題について説明できない。
3資本主義体制について深く理解し,市場経済の機能と限界について詳細に説明できる。資本主義体制についておおよそ理解し,市場経済の機能と限界について説明できる。資本主義体制について理解しておらず,市場経済の機能と限界について説明できない。
4租税と財政について深く理解し,詳細に説明できる。租税と財政についておおよそ理解し,説明できる。租税と財政について理解しておらず,説明できない。
5起業家精神について深く理解し,自らの言葉で詳細に説明できる。起業家精神についておおよそ理解し,自らの言葉で説明できる。起業家精神について理解しておらず,自らの言葉で説明できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
広い視野に立って、民主主義の本質に関する理解を深めさせ、現代における政治、経済、国際関係などについて客観的に理解させるとともに、それらに関する諸課題について主体的に考察させ、公正な判断力を養い、良識ある公民として必要な能力と態度を育てる。
授業の進め方・方法:
本科目は配布資料,スライド資料,板書に従って行う。
注意点:
科目は参考書にそって行う。なお、補足がある場合は適宜レジュメを配布する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1. 現代の政治 □ 民主政治の特質と基本原理を説明できる。
□ 世界と日本の政治体制の相違を整理し議論できる。
□ 日本国憲法の基本原理を説明できる。
□ 平和主義について論点を整理し議論できる。
□ 日本の政治機構の仕組みを説明できる。
□ 現代選挙の特質と課題を整理し議論できる。
□ 現代の国際政治の課題を整理し議論できる。
2週 1. 現代の政治 □ 民主政治の特質と基本原理を説明できる。
□ 世界と日本の政治体制の相違を整理し議論できる。
□ 日本国憲法の基本原理を説明できる。
□ 平和主義について論点を整理し議論できる。
□ 日本の政治機構の仕組みを説明できる。
□ 現代選挙の特質と課題を整理し議論できる。
□ 現代の国際政治の課題を整理し議論できる。
3週 1. 現代の政治 □ 民主政治の特質と基本原理を説明できる。
□ 世界と日本の政治体制の相違を整理し議論できる。
□ 日本国憲法の基本原理を説明できる。
□ 平和主義について論点を整理し議論できる。
□ 日本の政治機構の仕組みを説明できる。
□ 現代選挙の特質と課題を整理し議論できる。
□ 現代の国際政治の課題を整理し議論できる。
4週 1. 現代の政治 □ 民主政治の特質と基本原理を説明できる。
□ 世界と日本の政治体制の相違を整理し議論できる。
□ 日本国憲法の基本原理を説明できる。
□ 平和主義について論点を整理し議論できる。
□ 日本の政治機構の仕組みを説明できる。
□ 現代選挙の特質と課題を整理し議論できる。
□ 現代の国際政治の課題を整理し議論できる。
5週 1. 現代の政治 □ 民主政治の特質と基本原理を説明できる。
□ 世界と日本の政治体制の相違を整理し議論できる。
□ 日本国憲法の基本原理を説明できる。
□ 平和主義について論点を整理し議論できる。
□ 日本の政治機構の仕組みを説明できる。
□ 現代選挙の特質と課題を整理し議論できる。
□ 現代の国際政治の課題を整理し議論できる。
6週 1. 現代の政治 □ 民主政治の特質と基本原理を説明できる。
□ 世界と日本の政治体制の相違を整理し議論できる。
□ 日本国憲法の基本原理を説明できる。
□ 平和主義について論点を整理し議論できる。
□ 日本の政治機構の仕組みを説明できる。
□ 現代選挙の特質と課題を整理し議論できる。
□ 現代の国際政治の課題を整理し議論できる。
7週 1. 現代の政治 □ 民主政治の特質と基本原理を説明できる。
□ 世界と日本の政治体制の相違を整理し議論できる。
□ 日本国憲法の基本原理を説明できる。
□ 平和主義について論点を整理し議論できる。
□ 日本の政治機構の仕組みを説明できる。
□ 現代選挙の特質と課題を整理し議論できる。
□ 現代の国際政治の課題を整理し議論できる。
8週 1. 現代の政治 □ 民主政治の特質と基本原理を説明できる。
□ 世界と日本の政治体制の相違を整理し議論できる。
□ 日本国憲法の基本原理を説明できる。
□ 平和主義について論点を整理し議論できる。
□ 日本の政治機構の仕組みを説明できる。
□ 現代選挙の特質と課題を整理し議論できる。
□ 現代の国際政治の課題を整理し議論できる。
2ndQ
9週 1. 現代の政治 □ 民主政治の特質と基本原理を説明できる。
□ 世界と日本の政治体制の相違を整理し議論できる。
□ 日本国憲法の基本原理を説明できる。
□ 平和主義について論点を整理し議論できる。
□ 日本の政治機構の仕組みを説明できる。
□ 現代選挙の特質と課題を整理し議論できる。
□ 現代の国際政治の課題を整理し議論できる。
10週 1. 現代の政治 □ 民主政治の特質と基本原理を説明できる。
□ 世界と日本の政治体制の相違を整理し議論できる。
□ 日本国憲法の基本原理を説明できる。
□ 平和主義について論点を整理し議論できる。
□ 日本の政治機構の仕組みを説明できる。
□ 現代選挙の特質と課題を整理し議論できる。
□ 現代の国際政治の課題を整理し議論できる。
11週 1. 現代の政治 □ 民主政治の特質と基本原理を説明できる。
□ 世界と日本の政治体制の相違を整理し議論できる。
□ 日本国憲法の基本原理を説明できる。
□ 平和主義について論点を整理し議論できる。
□ 日本の政治機構の仕組みを説明できる。
□ 現代選挙の特質と課題を整理し議論できる。
□ 現代の国際政治の課題を整理し議論できる。
12週 1. 現代の政治 □ 民主政治の特質と基本原理を説明できる。
□ 世界と日本の政治体制の相違を整理し議論できる。
□ 日本国憲法の基本原理を説明できる。
□ 平和主義について論点を整理し議論できる。
□ 日本の政治機構の仕組みを説明できる。
□ 現代選挙の特質と課題を整理し議論できる。
□ 現代の国際政治の課題を整理し議論できる。
13週 2. 現代の経済① □ 資本主義体制の成立と発展を説明できる。
□ 現代の資本主義経済と企業の関係を説明できる。
14週 2. 現代の経済① □ 資本主義体制の成立と発展を説明できる。
□ 現代の資本主義経済と企業の関係を説明できる。
15週 試験答案の返却・解説 試験において間違えた部分を自分の課題として把握する(非評価項目)。
16週
後期
3rdQ
1週 3. 現代の経済② □ 市場経済の機能と限界について説明できる。
□ 国民所得と経済成長について説明できる。
□ 租税と財政について説明できる。
□ 中小企業の現状の論点を整理し課題を説明できる。
□ 資源とエネルギーの現代的な課題を整理し議論できる。
□ 社会保障と社会福祉について説明できる。
□ 貿易と国際収支について説明できる。
2週 3. 現代の経済② □ 市場経済の機能と限界について説明できる。
□ 国民所得と経済成長について説明できる。
□ 租税と財政について説明できる。
□ 中小企業の現状の論点を整理し課題を説明できる。
□ 資源とエネルギーの現代的な課題を整理し議論できる。
□ 社会保障と社会福祉について説明できる。
□ 貿易と国際収支について説明できる。
3週 3. 現代の経済② □ 市場経済の機能と限界について説明できる。
□ 国民所得と経済成長について説明できる。
□ 租税と財政について説明できる。
□ 中小企業の現状の論点を整理し課題を説明できる。
□ 資源とエネルギーの現代的な課題を整理し議論できる。
□ 社会保障と社会福祉について説明できる。
□ 貿易と国際収支について説明できる。
4週 3. 現代の経済② □ 市場経済の機能と限界について説明できる。
□ 国民所得と経済成長について説明できる。
□ 租税と財政について説明できる。
□ 中小企業の現状の論点を整理し課題を説明できる。
□ 資源とエネルギーの現代的な課題を整理し議論できる。
□ 社会保障と社会福祉について説明できる。
□ 貿易と国際収支について説明できる。
5週 3. 現代の経済② □ 市場経済の機能と限界について説明できる。
□ 国民所得と経済成長について説明できる。
□ 租税と財政について説明できる。
□ 中小企業の現状の論点を整理し課題を説明できる。
□ 資源とエネルギーの現代的な課題を整理し議論できる。
□ 社会保障と社会福祉について説明できる。
□ 貿易と国際収支について説明できる。
6週 3. 現代の経済② □ 市場経済の機能と限界について説明できる。
□ 国民所得と経済成長について説明できる。
□ 租税と財政について説明できる。
□ 中小企業の現状の論点を整理し課題を説明できる。
□ 資源とエネルギーの現代的な課題を整理し議論できる。
□ 社会保障と社会福祉について説明できる。
□ 貿易と国際収支について説明できる。
7週 3. 現代の経済② □ 市場経済の機能と限界について説明できる。
□ 国民所得と経済成長について説明できる。
□ 租税と財政について説明できる。
□ 中小企業の現状の論点を整理し課題を説明できる。
□ 資源とエネルギーの現代的な課題を整理し議論できる。
□ 社会保障と社会福祉について説明できる。
□ 貿易と国際収支について説明できる。
8週 3. 現代の経済② □ 市場経済の機能と限界について説明できる。
□ 国民所得と経済成長について説明できる。
□ 租税と財政について説明できる。
□ 中小企業の現状の論点を整理し課題を説明できる。
□ 資源とエネルギーの現代的な課題を整理し議論できる。
□ 社会保障と社会福祉について説明できる。
□ 貿易と国際収支について説明できる。
4thQ
9週 3. 現代の経済② □ 市場経済の機能と限界について説明できる。
□ 国民所得と経済成長について説明できる。
□ 租税と財政について説明できる。
□ 中小企業の現状の論点を整理し課題を説明できる。
□ 資源とエネルギーの現代的な課題を整理し議論できる。
□ 社会保障と社会福祉について説明できる。
□ 貿易と国際収支について説明できる。
10週 3. 現代の経済② □ 市場経済の機能と限界について説明できる。
□ 国民所得と経済成長について説明できる。
□ 租税と財政について説明できる。
□ 中小企業の現状の論点を整理し課題を説明できる。
□ 資源とエネルギーの現代的な課題を整理し議論できる。
□ 社会保障と社会福祉について説明できる。
□ 貿易と国際収支について説明できる。
11週 4. 現代社会の諸課題 □ ITの進化とその影響について議論できる。
□ 起業家精神について説明できる。
12週 4. 現代社会の諸課題 □ ITの進化とその影響について議論できる。
□ 起業家精神について説明できる。
13週 4. 現代社会の諸課題 □ ITの進化とその影響について議論できる。
□ 起業家精神について説明できる。
14週 4. 現代社会の諸課題 □ ITの進化とその影響について議論できる。
□ 起業家精神について説明できる。
15週 試験答案の返却・解説 試験において間違えた部分を自分の課題として把握する(非評価項目)。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000