特別講座

科目基礎情報

学校	鹿児島工業高等専門学校	開講年度	令和04年度 (2022年度)
授業科目	特別講座
科目番号	0080	科目区分	専門 / 選択
授業形態	講義	単位の種別と単位数	学修単位: 1
開設学科	電子制御工学科	対象学年	4
開設期	前期	週時間数	前期:2
教科書/教材
担当教員	小原 裕也,谷口 康太郎

到達目標

実社会で活躍している方々の講演を受講することで視野を広げ、多様な考え方が出来る様になることを目標とする。

ルーブリック

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
技術者としての社会への貢献と責任	社会の動向やニーズを把握し，将来自らの仕事内容を社会へ発信する重要性を理解の上，講演内容や引用した参考文献等が正しく管理されている．	将来自らの仕事内容を社会へ発信する重要性を理解の上，講演内容や引用した参考文献等が正しく管理されている．	将来自らの仕事内容を社会へ発信する重要性を理解していないが，講演内容や引用した参考文献等が正しく管理されている．
講演内容のポイントを理解して自らの考えをまとめる能力	講演内容のポイントを十分理解し，さらに，講演者と議論しながら，自らの意見も踏まえて考えをまとめることができる．また，将来の目標を定め，継続的に目標に向かって学修できる．	講演内容のポイントを十分理解し，さらに，自らの意見も踏まえて考えをまとめることができる．また，将来の目標を定め，継続的に目標に向かって学修できる．	講演内容のポイントを十分理解し，さらに，自らの意見も踏まえて考えをまとめることができない．

学科の到達目標項目との関係

教育プログラムの学習・教育到達目標 1-3 （技術が社会に及ぼす影響を認識し、地球環境に配慮したものづくりが提案できる能力を身につける。）

教育プログラムの学習・教育到達目標 3-1 （数学、物理、化学など自然科学の基礎知識を身につける。）

本科（準学士課程）の学習・教育到達目標 4-a （技術者の社会的な責任を理解することができる。）

教育プログラムの科目分類 (4)② （機械・電子システム工学専攻）

JABEE（2012）基準 1(2)(a) （地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養）

JABEE（2012）基準 1(2)(b) （技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解）

JABEE（2012）基準 1(2)(d)(4) （（工学）技術者が経験する実務上の問題点と課題を解決し、適切に対応する基礎的な能力）

教育方法等

概要:

様々な分野で活躍されている方々を招聘し、その分野に関する講義を行ってもらう。先進事例の講演を受講することで、幅広い教養を身につけて視野を広げて見られる様になることが期待できる。

授業の進め方・方法:

授業は通年で15回実施する予定である。外部講師を招聘して実施するため、時間割通りの実施が難しい。計画表を作成し，受講生に提示するので逐次確認すること。受講生にはレポート課題が課されるので、受講内容を適切記録して、指定された期限までにレポートを提出すること。

注意点:

本科目は、学外の方々へ講演を依頼して実施する。そのため、計画表が変更されることがある。各自で計画表を確認すること。また授業時間割以外で実施されることに留意しておくこと．講師の方々は、通常業務がある中で講座のために準備をして頂いている。その事を念頭に置き、相手に敬意を持って聴講すること。

授業の属性・履修上の区分

実務経験のある教員による授業

授業計画

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		2週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		3週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		4週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		5週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		6週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		7週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		8週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
	2ndQ
		9週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		10週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		11週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		12週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		13週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		14週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		15週	実社会で活躍している方々の講演を受講することで，幅広い教養を身につけ，視野を広げる。	人類と科学技術との調和をはかり、精神的にも物質的にも豊かな未来に向かって、新しい発想を持った科学技術を創造できる能力を養う。
		16週

評価割合

	レポート	態度・出席	合計
総合評価割合	50	50	100
分野横断的能力	50	50	100
専門的能力	0	0	0