到達目標
(1)配列を利用することができる
(2)型と演算子を理解して利用することができる
(3)関数形式マクロや再帰的な関数を利用することができる
(4)文字列を利用することができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 配列を用いたプログラムを自作できる。 | 配列の宣言,初期化ができる。配列内のデータをアクセスできる。 | 配列の宣言,初期化ができない。 |
評価項目2 | 適切な型の変数を宣言し、適切な演算子を用いたプログラムを自作できる。 | 一般的な型の変数、演算子を用いたプログラムを自作できる。 | 型、演算子の種類と役割を分類できない。 |
評価項目3 | 関数形式マクロや列挙体、再帰的な関数を適切に用いたプログラムを自作できる。 | 関数形式マクロや列挙体、再帰的な関数を利用したプログラムを自作できる。 | 関数形式マクロや列挙体、再帰的な関数を利用したプログラムを読解できない。 |
評価項目4 | 文字列を用いるプログラムを適切に自作できる。 | 文字列の入出力を行なうプログラムを自作できる。 | 文字列配列を宣言、初期化できない。 |
学科の到達目標項目との関係
本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 3-c
説明
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教育方法等
概要:
実務上広く使われているCでのプログラミングを学ぶ。
授業の進め方・方法:
教科書の基本的な例題,演習問題を中心に演習を進めていく。単元の終わりごとに中間試験の代りの試験を実施する
注意点:
事前に机上で例題プログラムを予習し,練習問題に取り組むといった努力をしなければプログラミングの能力は身につかない。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
配列の宣言、初期化 |
配列の宣言と走査ができる。
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2週 |
配列の宣言、初期化 |
配列の要素を取り扱える。
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3週 |
配列の操作 |
配列を用いた処理を行なえる。
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4週 |
配列の操作 |
多次元配列の宣言、初期化と利用ができる。
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5週 |
配列と関数 |
関数の引数に配列を利用できる。
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6週 |
型 |
型の種類を理解できる。
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7週 |
整数型と文字型 |
整数型や文字型の使い分けや内部表現を理解できる。
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8週 |
整数型と文字型 |
整数型や文字型について理解できる
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2ndQ |
9週 |
整数型と文字型 |
整数型や文字型に対するビット演算について理解できる
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10週 |
整数型と文字型 |
整数定数について理解できる
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11週 |
浮動小数点型 |
浮動小数点型の変数を利用できる。
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12週 |
浮動小数点型 |
浮動小数点型の定数を利用できる。
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13週 |
演算と演算子 |
演算子の種類と優先順位を理解できる。
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14週 |
演算と演算子 |
演算子の結合性を理解できる。
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15週 |
試験答案の返却・解説 |
試験において間違った部分を自分の課題として把握する(非評価項目)。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
関数形式マクロ |
関数と関数形式マクロの違いを理解できる。
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2週 |
関数形式マクロ |
関数形式マクロを作成できる。
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3週 |
関数形式マクロ |
関数形式マクロの注意点を理解できる。
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4週 |
ソート |
バブルソートを理解できる
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5週 |
列挙体 |
列挙体を理解できる。
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6週 |
再帰的な関数 |
再帰的な関数の基本形を理解できる。
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7週 |
再帰的な関数 |
再帰的な関数の動作を理解できる。
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8週 |
再帰的な関数 |
再帰的な関数の向き不向きを理解できる。
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4thQ |
9週 |
入出力と文字 |
文字に関する操作を理解できる。
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10週 |
入出力と文字 |
文字に関する操作を理解できる。
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11週 |
文字列 |
文字列リテラルと文字列配列を理解できる。
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12週 |
文字列の配列 |
文字列の配列を使うことができる。
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13週 |
文字列の操作 |
文字列の配列を操作することができる。
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14週 |
文字列の操作 |
文字列の配列を操作することができる。
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15週 |
試験答案の返却・解説 |
試験において間違った部分を自分の課題として把握する(非評価項目)。
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |