概要:
講義で学ぶ「理論」の意味を自らの手足を動かして体験的に理解することにより、実践的な能力を育てる基礎となる。
授業の進め方・方法:
指定されたすべての実験を行い、レポートを提出する。
注意点:
必ず事前に指導書を精読し実験に臨むこと。自主的、積極的に実験に取り組み、不明な点は教員に質問すること。実験の内容を十分に理解してから報告書を執筆し、期限内に提出すること。不適切なレポートは再提出が要求される。情報工学科の工学実験評価規定に留意すること。「実験の実施」および「レポート提出」が1実験項目でも欠けた場合は、単位は認められない。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
実験の取り組み方、レポートの作成法を理解する |
実験の取り組み方、レポートの作成法を説明できる
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2週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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3週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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4週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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5週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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6週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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7週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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8週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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2ndQ |
9週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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10週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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11週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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12週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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13週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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14週 |
指定された実験を実施し、報告書に纏める |
指定されたすべての実験を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
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15週 |
より良い実験の取り組み方やレポートの作成法を理解する
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実験の取り組み方、レポートの作成法を説明できる
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | 計算機工学 | 基本的な論理演算を行うことができる。 | 3 | |
基本的な論理演算を組合わせて、論理関数を論理式として表現できる。 | 3 | |
論理式の簡単化の概念を説明できる。 | 3 | |
論理ゲートを用いて論理式を組合せ論理回路として表現することができる。 | 3 | |
与えられた組合せ論理回路の機能を説明することができる。 | 3 | |
組合せ論理回路を設計することができる。 | 3 | |
フリップフロップなどの順序回路の基本素子について、その動作と特性を説明することができる。 | 3 | |
レジスタやカウンタなどの基本的な順序回路の動作について説明できる。 | 3 | |
与えられた順序回路の機能を説明することができる。 | 3 | |
順序回路を設計することができる。 | 3 | |
その他の学習内容 | オームの法則、キルヒホッフの法則を利用し、直流回路の計算を行うことができる。 | 3 | |