到達目標
関係データベースについての基礎実習を行う。各実験内容を体験的に理解する。
1. 与えられたすべての実習を実施する。
2. 与えられた実習の目的を理解する。
3. 適切かつ充分な内容のレポートを作成できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 与えられた以上の課題まで自発的に実施できた。 | 与えられたすべての実習を実施できた。 | 与えられたすべての実習を実施できていない。 |
評価項目2 | 課題と目的の関係を説明できる。実社会での実例を説明できる。 | 目的を説明できる。 | 目的が説明できない。 |
評価項目3 | 内容が正しく、テーマに沿った考察ができた。 | 必要な項目を記述しており、論理的に整合したレポートを作成できる。得られたデータに基づいて説明できる。 | 必要な項目を網羅したレポートを作成できない。論理的に整合したレポートを作成できない。 |
学科の到達目標項目との関係
本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 1-b
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本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 3-c
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本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 4-a
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教育方法等
概要:
講義で学ぶ「理論」の意味を自らの手足を動かして体験的に理解することにより、実践的な能力を育てる基礎となる。1i情報基礎と1i情報処理Iの内容理解は必須であり、実習テーマはこれらの科目の修得と内容理解を前提に設定してある。また、2i情報処理IIの内容も適宜必要になる。
授業の進め方・方法:
与えられた実習を行い、レポートを提出する。
注意点:
あらかじめ指導書を精読し実習に臨むこと。自主的、積極的に実習に取り組み、不明な点は教員に質問すること。実習の内容を十分に理解してから報告書を執筆し、期限内に提出すること。不適切なレポートは再提出が要求される。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
1. ガイダンス |
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2週 |
2. 実習準備 |
実習に取り組むための素養を修得し、 実習環境を整備し、使用できるようになる。
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3週 |
2. 実習準備 |
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4週 |
2. 実習準備 |
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5週 |
2. 実習準備 |
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6週 |
3. 関係データベースについての基礎実習 |
与えられた全ての実習内容を実施し、その目的を理解し、適切かつ充分な内容のレポートを作成することができる。
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7週 |
3. 関係データベースについての基礎実習 |
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8週 |
3. 関係データベースについての基礎実習 |
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4thQ |
9週 |
3. 関係データベースについての基礎実習 |
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10週 |
3. 関係データベースについての基礎実習 |
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11週 |
3. 関係データベースについての基礎実習 |
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12週 |
3. 関係データベースについての基礎実習 |
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13週 |
3. 関係データベースについての基礎実習 |
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14週 |
3. 関係データベースについての基礎実習 |
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15週 |
レポート作成指導 |
レポートの構成,表やグラフの作成方法,データ解析の仕方,文献検索の方法等を習得し,実践できる.
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16週 |
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評価割合
| 実習レポート内容 | 検討課題内容 | 実習レポート提出 | 実習の取り組み方 | 合計 |
総合評価割合 | 20 | 20 | 30 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 20 | 20 | 0 | 0 | 40 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 30 | 30 | 60 |