教育プログラムの科目分類 (2)②
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JABEE(2012)基準 1(2)(c)
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教育プログラムの学習・教育到達目標 3-2
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本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 3-c
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概要:
Haskell によるプログラミング入門
授業の進め方・方法:
(1) 資料に沿ってプログラム例を解説する。そのあと授業時間内では、(2) 例と類似の簡単な問題を各自が解く。
(3) 数回の授業の後、少々高度な問題をレポートに課す。(4) 学期末には、かなり高度な問題を試験問題の例として提示する。
注意点:
「習うより慣れよ」という勉強法が推奨されることが多いが、この勉強法は誤りで、本当に大事な事は自力で問題を解きながら、基本的な考え方を徹底的に理解することである。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
導入 |
以下の項目を理解する □型とクラス □ 関数定義 □ リスト内包表記
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2週 |
導入 |
以下の項目を理解する □型とクラス □ 関数定義 □ リスト内包表記
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3週 |
導入 |
以下の項目を理解する □型とクラス □ 関数定義 □ リスト内包表記
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4週 |
導入 |
以下の項目を理解する □型とクラス □ 関数定義 □ リスト内包表記
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5週 |
導入 |
以下の項目を理解する □型とクラス □ 関数定義 □ リスト内包表記
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6週 |
関数型プログラミング |
以下の項目を理解する □ 再帰関数 □ 高階関数
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7週 |
関数型プログラミング |
以下の項目を理解する □ 再帰関数 □ 高階関数
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8週 |
関数型プログラミング |
以下の項目を理解する □ 再帰関数 □ 高階関数
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2ndQ |
9週 |
関数型プログラミング |
以下の項目を理解する □ 再帰関数 □ 高階関数
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10週 |
関数型プログラミング |
以下の項目を理解する □ 再帰関数 □ 高階関数
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11週 |
型 |
以下の項目を理解する □ 関数型パーサー □ 対話プログラム □ 型とクラスの定義
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12週 |
型 |
以下の項目を理解する □ 関数型パーサー □ 対話プログラム □ 型とクラスの定義
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13週 |
型 |
以下の項目を理解する □ 関数型パーサー □ 対話プログラム □ 型とクラスの定義
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14週 |
型 |
以下の項目を理解する □ 関数型パーサー □ 対話プログラム □ 型とクラスの定義
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15週 |
試験答案の返却・解説 |
試験において間違えた部分を自分の課題として把握する
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 変数とデータ型の概念を説明できる。 | 4 | |
制御構造の概念を理解し、条件分岐や反復処理を記述できる。 | 4 | |
変数の概念を説明できる。 | 3 | |
データ型の概念を説明できる。 | 3 | |
代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 3 | |
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。 | 3 | |
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 | 3 | |
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 3 | |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 3 | |
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 | 3 | |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 3 | |
分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 3 | |
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 | 3 | |
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 3 | |
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 | 3 | |
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 | 3 | |
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 | 3 | |
要求仕様にあったソフトウェア(アプリケーション)を構築するために必要なツールや開発環境を構築することができる。 | 3 | |
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 | 3 | |