| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 標準的な開発工程の作業を状況に合わせて変更して,その作業を実施できた. | 標準的な開発工程の作業を実施できた. | 標準的な開発工程の作業を実施できず,指示されても,その作業を実施できなかった. |
評価項目2 | 自分の担当する部分について,与えられた仕様よりも優れたソフトウェアを完成できた. | 自分の担当する部分について,与えられた仕様を満足するソフトウェアを完成できた. | 自分の担当する部分について,与えられた仕様を満足するソフトウェアを全く完成できなかった. |
評価項目3 | 自分の役割について,期待されている以上の作業を実施してチームに貢献した. | 自分の役割について,期待されているレベルの作業を実施できた. | 自分の役割について,期待されているレベルの作業を実施できなかった. |
評価項目4 | 開発現場の可能性をいくつか列挙して,それぞれに応じて発生する可能性のある問題点を指摘できる. | 特定の開発現場で,発生する可能性のある問題点を指摘できる. | 発生する可能性のある問題点を全く指摘できない. |
評価項目5 | 開発したアプリケーションについて、第三者に的確にプレゼンを行い、アプリの利点・使用方法などを的確に説明できた。それにより、十分な理解を得られた(最終発表に基づき評価) | 開発したアプリケーションの説明を行い、第三者にプレゼンを行い、利点・使用方法などの説明を理路整然と行うことができた。また、それについて、ある程度の理解を得られることができた。 | 開発したアプリケーションについて、利点・使用方法を的確に説明することができなかった。また、それについて理解を得られることができなかった。 |