英語A

科目基礎情報

学校	鹿児島工業高等専門学校	開講年度	2017
授業科目	英語A
科目番号	0003	科目区分	一般 / 必修
授業形態	講義	単位の種別と単位数	学修単位: 2
開設学科	都市環境デザイン工学科	対象学年	5
開設期	通年	週時間数	1
教科書/教材	Gateway to Britain
担当教員	塚崎 香織

到達目標

１．毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その内容を要約できる。
２．相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聞いて要約できる。

ルーブリック

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
評価項目1	読んだ内容について、その情報や考えを、過不足なく全て要約できる。	読んだ内容について、その情報や考えを、概ね要約できる。	読んだ内容について、その情報や考えを、要約できない。
評価項目2	聞いた内容について、その情報や考えを、過不足なく全て要約できる。	聞いた内容について、その情報や考えを、概ね要約できる。	聞いた内容について、その情報や考えを、要約できない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育プログラムの科目分類 (1)② （外国語）

JABEE（2012）基準 1(2)(a) （地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養）

JABEE（2012）基準 1(2)(f) （論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力）

教育プログラムの学習・教育到達目標 2-3 （外国語で意思疎通を行う能力を身につける。）

本科（準学士課程）の学習・教育到達目標 2-b （英語の基本的な内容を正確に理解し、自分の意図を英語で伝えることができる。）

教育プログラムの学習・教育到達目標 4-3 （異文化を理解し尊重する。）

本科（準学士課程）の学習・教育到達目標 4-b （様々な文化、歴史などを通して多様な価値観を学ぶことで、相手の立場に立って物事を考えることができる。）

教育方法等

概要:

TOEICでは、日本人になじみがない英語を含んだ多様な英語リスニングが出題されます。本授業では、World Englishesの中でもイギリス英語に特化したテキストを使用し、リスニングとリーディングのスキルアップを目指します。グローバル社会の中でも使える英語力の養成を目指しています。

授業の進め方・方法:

4年次までに習得した英語(語彙・文法・読解等)を踏まえ、リスニングとリーディングの力を養う。この授業では、これまであまりなじみがなかったイギリス英語の音声を用いたリスニングを行います。リスニングとリーディングの自学自習をきちんと行い、課題への積極的な取り組みを期待します。

注意点:

授業計画

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	オリエンテーション イギリス英語の特徴	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		2週	イギリス英語の特徴	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		3週	イギリス英語の特徴	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		4週	天気・交通	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		5週	天気・交通	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		6週	人の気質	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		7週	人の気質	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		8週	風景	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
	2ndQ
		9週	風景	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		10週	社交の場	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		11週	社交の場	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		12週	食文化	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		13週	食文化	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		14週	試験前の総まとめ	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		15週	試験の答案の返却・解説	試験において間違えた部分を理解できる。
		16週
後期
	3rdQ
		1週	スポーツ	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		2週	スポーツ	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		3週	文化	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		4週	文化	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		5週	教育	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		6週	教育	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		7週	教育	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		8週	文化	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
	4thQ
		9週	文化	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		10週	歴史	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		11週	歴史	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		12週	歴史	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		13週	音楽	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		14週	試験前の総まとめ	テキストの題材をもとに、聞いたり読んだりして、英語の構造・内容について説明することができる。
		15週	試験の答案の返却・解説	試験において間違えた部分を理解できる。
		16週

評価割合

	試験	小テスト	相互評価	態度	ポートフォリオ	その他	合計
総合評価割合	70	30	0	0	0	0	100
基礎的能力	70	30	0	0	0	0	100
専門的能力	0	0	0	0	0	0	0
分野横断的能力	0	0	0	0	0	0	0