英語B

学校	鹿児島工業高等専門学校	開講年度	2017
授業科目	英語B
科目番号	0013	科目区分	一般 / 選択
授業形態	講義	単位の種別と単位数	学修単位: 1
開設学科	都市環境デザイン工学科	対象学年	5
開設期	前期	週時間数	1
教科書/教材	Overall Skills for the TOEIC Test　　石井隆之他著　成美堂／TOEIC 関連プリント（必要時に配布）
担当教員	新福豊実

１．外部検定試験に頻出する語彙・イディオム・構文を理解することができる。
２．外部検定試験のリスニング教材を理解し、内容を説明することができる。
３．外部検定試験のリーディング教材を理解し、内容を説明することができる。

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
評価項目1	外部検定試験に頻出する語彙・イディオム・構文を理解し、活用することができる。	外部検定試験に頻出する語彙・イディオム・構文を理解することができる。	外部検定試験に頻出する語彙・イディオム・構文を理解することができない。
評価項目2	外部検定試験のリスニング教材を理解し、内容を英語で説明することができる。	外部検定試験のリスニング教材を理解し、内容を日本語で説明することができる。	外部検定試験のリスニング教材を理解し、内容を説明することができない。
評価項目3	外部検定試験のリーディング教材を理解し、内容を英語で説明することができる。	外部検定試験のリーディング教材を理解し、内容を日本語で説明することができる。	外部検定試験のリーディング教材を理解し、内容を説明することができない。

教育プログラムの科目分類 (1)② 説明

JABEE（2012）基準 1(2)(a) 説明

JABEE（2012）基準 1(2)(f) 説明

教育プログラムの学習・教育到達目標 2-3 説明

本科（準学士課程）の学習・教育到達目標 2-b 説明

教育プログラムの学習・教育到達目標 4-3 説明

本科（準学士課程）の学習・教育到達目標 4-b 説明

概要:

多くの企業や公的機関が英語能力を判定する手段として用いる英語資格試験TOEICにおける実力の養成を目指し、ひいては実社会で役に立つ英語の習得を目標とする。

授業の進め方・方法:

４年次までに習得した語彙・文法などの基礎知識の定着を図り、リーディング・リスニング力を強化することによって総合的な英語力を高める。TOEICの模擬問題に数多く当たって試験問題に慣れ、TOEICスコアのアップを目指す。

注意点:

予習・復習を十分に行い、語彙・イディオム・構文の習得に努めること。リスニングにおいてはさらに補助教材を用い、リスニング力を強化すること。なお、本科目は学修単位〔講義Ⅰ〕科目であるため、指示内容について60分程度の自学自習（予習・復習）が必要である。

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	Unit 1　Restaurant	□ 動詞①　現在と過去・進行時制を使って表現できる。
		2週	2 Hotel	□ 動詞②　未来時制・完了時制を使って表現できる。
		3週	3 Shopping	□ 動詞③　受動態を作ることができる。
		4週	4 Financing	□ 動詞④　使役の用法がわかる。
		5週	5 Hospital	□　助動詞① can, may, mustを使うことができる。
		6週	6 Airport	□　助動詞②　　仮定法の表現を使うことができる。
		7週	7 Transportation	□ 準動詞①　　不定詞と動名詞の区別がわかる。
		8週	Unit 8 Sightseeing	□　準動詞②　　現在分詞と過去分詞の区別がわかる。
	2ndQ
		9週	9 Office Issues	□　形容詞と副詞を正しく使うことができる。
		10週	10 Business	□　冠詞と名詞の関係がわかる。
		11週	11 Sports Events	□　前置詞を使うことができる。
		12週	12 Computers	□　接続詞を使うことができる。
		13週	13 Personnel	□　関係詞を使うことができる。
		14週	14 Hiring and Training	□　話法と時制の一致の捉え方がわかる。
		15週	試験答案の返却・解説	試験において間違えた部分を自分の課題として把握する（非評価項目）
		16週