到達目標
都市環境デザイン工学に関する技術英文の英語表現の特徴を理解し,技術英文の読解力及び日本語への翻訳能力を習得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.都市環境デザイン工学に関する技術英文の英語表現の特徴を理解することができる。 | 都市環境デザイン工学に関する技術英文の英語表現の特徴を理解することができる。 | 都市環境デザイン工学に関する技術英文の英語表現の特徴を概ね理解することができる。 | 都市環境デザイン工学に関する技術英文の英語表現の特徴を理解することができない。 |
2.技術英文の読解及び日本語への翻訳ができる。 | 技術英文の読解及び日本語への翻訳ができる。 | 技術英文の読解及び日本語への翻訳が概ねできる。 | 技術英文の読解及び日本語への翻訳ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育プログラムの科目分類 (1)②
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JABEE(2012)基準 1(2)(f)
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教育プログラムの学習・教育到達目標 2-3
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本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 2-b
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教育方法等
概要:
都市環境デザイン工学に関する専門用語の英語表記を学ぶと同時に、基本的英文法の再確認と長文解釈力を養うことによって外書文献を読みこなす素地をつくる。将来の研究活動や国際的な実務活動に役立つよう位置付ける。
授業の進め方・方法:
事前にテキストの調べ、予習を十分に行い、字面だけの直訳だけでなく文章の意味について考察する必要がある。本科目はゼミ形式で行うため、各自で予習した翻訳資料を配布できるよう準備し、講義開始時に提出すること。
注意点:
都市環境デザイン工学は多様な専門分野に分かれるので、各学生の専攻する専門分野からの視点をベースに、都市環境デザイン工学を総合的に理解するように務める。5年間の学習による知識を統合して英文の解釈にあたることで、技術面だけでなく人間の生活空間としての理解を深める。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
1.構造材料系分野 2.環境バイオ系分野 3.空間デザイン系分野
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1.土や木、コンクリート、鋼材などの材料特性と力学的特性に関する技術英文を理解できる。 2.水や空気、微生物などの個性と性質や環境バイオに関する技術英文を理解できる。 3.土木構造物・建築・都市・空間・景観・デザイン・法律に関する英文を理解できる。
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2週 |
〃 |
〃
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3週 |
〃 |
〃
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4週 |
〃 |
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5週 |
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6週 |
〃 |
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7週 |
〃 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
〃 |
〃
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10週 |
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11週 |
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〃
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12週 |
〃 |
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13週 |
〃 |
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14週 |
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15週 |
〃 |
〃
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16週 |
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評価割合
| レポート | 学習態度 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | (-20) | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |