英語ⅢＡ

科目基礎情報

学校	鹿児島工業高等専門学校	開講年度	2019
授業科目	英語ⅢＡ
科目番号	0058	科目区分	一般 / 必修
授業形態	講義	単位の種別と単位数	履修単位: 2
開設学科	都市環境デザイン工学科	対象学年	3
開設期	前期	週時間数	4
教科書/教材	LANDMARK Ⅰ、 Ⅱ(啓林館)、〔参考書・補助教材〕ワークブック(啓林館)、ウィズダム英和辞典(三省堂)、ズーム総合英語 New Edition、Zoom English Grammar 27 New Edition、夢をかなえる英単語 新ユメタン 1 (アルク)、20,000 Leagues Under the Sea(桐原書店)、G-TEC for Students [オンライン教材]
担当教員	塚崎 香織

到達目標

1. 内容やテーマについて説明できる。
2. 各文法項目の用法を知り、日本語に翻訳できる。
3. 話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な応答ができる。

ルーブリック

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
評価項目1	内容やテーマについて、深く理解 し、適切に説明をすることができ る。	内容やテーマについて、ある程度理解し、ある程度説明をすることがで きる。	内容やテーマについて、理解してお らず、説明ができない。
評価項目2	各文法項目の用法を深く知り、適 切な日本語に翻訳できる。	各文法項目の用法をある程度理解 し、日本語に翻訳ある程度翻訳できる。	各文法項目の用法の理解がなされ ておらず、適切な日本語に翻訳する ことができない。
評価項目3	話し手・書き手の意図を深く理解 し、音声・文字で適切な応答がで きる。	話し手・書き手の意図に対して、あ る程度理解し、音声・文字である程 度応答ができる。	話し手・書き手の意図が理解でき ず、音声・文字で適切に応答ができない。

教育方法等

概要:

英文を読む・書く・聞く・話すための力を伸ばす。辞書を活用して自力で英文読解や英作文ができることをめざ す。英語を使った学習活動を通して社会や自分のことに目を向け、考える力をつける。

授業の進め方・方法:

・授業では、できるだけ多くの英語に触れ、また英語での応答が求められる。
・予習プリントを授業前に配布されるので、準備をして授業に参加すること。
・ワークブックは、課題としての提出も求められるが、授業内容の確認をする際に授業中でも使用する。

注意点:

・英和辞典を持参すること。
・予習・復習を十分に行い、語彙力・構文理解力の強化と内容理解に努めること。

授業計画

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	・Orientation ・G-TEC for Studentsの模擬試験	・シラバスを通じて、授業の概要、学習方法を把握できる。 ・G-TEC for Studentsの概要について把握できる。
		2週	LANDMARK Ⅰ Lesson 09 Space Elevator Intro, Part 1	・内容やテーマについて説明できる。 ・仮定法過去の用法を知り、仮定法の意味・基本形を説明できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
		3週	LANDMARK Ⅰ Lesson 09 Space Elevator Part 2, 3	・内容やテーマについて説明できる。 ・倍数表現の用法を知り、その基本形を説明できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
		4週	LANDMARK Ⅰ Lesson 09 Space Elevator Part 4, 章末問題	・内容やテーマについて説明できる。 ・倍数表現の応用の用法を知り、その基本形を説明できる。。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。 ・当Unitの学習項目について説明できる。
		5週	LANDMARK Ⅰ Lesson 10 Friendship over Time Intro, Part 1	・内容やテーマについて説明できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
		6週	LANDMARK Ⅰ Lesson 10 Friendship over Time Part 2, 3	・内容やテーマについて説明できる。 ・関係代名詞の非制限用法、仮定法過去完了形の用法を知り、その基本形を説明できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
		7週	LANDMARK Ⅰ Lesson 10 Friendship over Time Part 4, 章末問題, Wrap Up	・Lesson 10の学習項目について説明できる。 ・内容やテーマについて説明できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
		8週	LANDMARK Ⅱ Lesson 01 I'm the Strongest! Intro, Part 1	・内容やテーマについて説明できる。 ・S(=知覚動詞)+V+O+C(=動詞の原形)の用法を知り、日本語に翻訳できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
	2ndQ
		9週	LANDMARK Ⅱ Lesson 01 I'm the Strongest! Part 2,3	・内容やテーマについて説明できる。 ・付帯状況を表すwithの用法を知り、日本語に翻訳できる。 ・G-TECのreadingの概要を知り、説明できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
		10週	LANDMARK Ⅱ Lesson 01 I'm the Strongest! Part 4,章末問題, Wrap UP	・内容やテーマについて説明できる。 ・繰り返しを避けるための省略の用法を知り、説明できる。 ・G-TECのlisteningの概要を知り、説明できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
		11週	LANDMARK Ⅱ Lesson 02 Tokyo's Seven-minute Miracle Intro, Part 1	・内容やテーマについて説明できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
		12週	LANDMARK Ⅱ Lesson 02 Tokyo's Seven-minute Miracle Part 2,3	・内容やテーマについて説明できる。 ・過去完了形の用法を知り、説明できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
		13週	LANDMARK Ⅱ Lesson 02 Tokyo's Seven-minute Miracle Part 4, 章末問題	・内容やテーマについて説明できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
		14週	LANDMARK Ⅱ Lesson 02 Tokyo's Seven-minute Miracle Wrap Up	・Lesson 0２の学習項目を説明できる。 ・前学期の学習項目を説明できる。
		15週	前学期末試験	授業項目について達成度を確認する（ペーパー試験)。
		16週

評価割合

	試験	発表	相互評価	態度	ポートフォリオ	その他	合計
総合評価割合	70	0	0	0	0	30	100
基礎的能力	70	0	0	0	0	30	100
専門的能力	0	0	0	0	0	0	0
分野横断的能力	0	0	0	0	0	0	0