| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
2分法を用いて方程式の解を求めることができる。 | 2分法とニュートン法の違いを理解しながら、方程式の解法に2分法を適用できる。 | 方程式の解法に2分法を適用できる。 | 方程式の解法に2分法を適用できない。 |
評価項目2
ニュートン法を用いて方程式の解を求めることができる。 | 2分法とニュートン法の違いを理解しながら、方程式の解法にニュートン法を適用できる。 | 方程式の解法にニュートン法を適用できない。 | 方程式の解法にニュートン法を適用できない。 |
評価項目3
ガウスの消去法による連立1次方程式の解を得る方法を理解し、具体的な問題に適用することができる。 | 3種類の解法の違いを理解しながら、連立1次方程式の解法にガウスの消去法を適用できる。 | 連立1次方程式の解法にガウスの消去法を適用できる。 | 連立1次方程式の解法にガウスの消去法を適用できない。 |
評価項目4
ガウス・ジョルダンの消去法による連立1次方程式の解を得る方法を理解し、具体的な問題に対して解や逆行列を求めることができる。 | 3種類の解法の違いを理解しながら、連立1次方程式の解法にガウス・ジョルダンの消去法を適用できる。 | 連立1次方程式の解法にガウス・ジョルダンの消去法を適用できる。 | 連立1次方程式の解法にガウス・ジョルダンの消去法を適用できない。 |
評価項目5
LU分解による連立1次方程式の解を得る方法を理解し、具体的な問題に対して解を求めることができる。 | 3種類の解法の違いを理解しながら、連立1次方程式の解法にLU分解を適用できる。 | 連立1次方程式の解法にLU分解を適用できる。 | 連立1次方程式の解法にLU分解を適用できない。 |
評価項目6
ラグランジェの補間法の原理と適用法を理解し、具体的な計算ができる。 | ラグランジェの補間法の問題点を理解しながら、与えられた数値から関係式を求めることができる。 | 与えられた数値から関係式を求めるのにラグランジェの補間法を適用できる。 | 与えられた数値から関係式を求めるのにラグランジェの補間法を適用できない。 |
評価項目7
ニュートンの差商公式および前進補間公式の原理と適用法を理解し、具体的な計算ができる。 | ニュートンの差商公式および前進補間公式の原理の問題点を理解しながら、与えられた数値から関係式を求めことができる。 | 与えられた数値から関係式を求めるのに前進補間公式を適用できる。 | 与えられた数値から関係式を求めるのに前進補間公式を適用できない。 |
評価項目8
最小2乗法の原理と適用方法を理解し、補間関数を求めることができる。 | 最小2乗法の理論的基盤を理解しながら、与えられた数値から関係式を求めることができる。 | 与えられた数値から関係式を求めるのに最小2乗法を適用できる。 | 与えられた数値から関係式を求めるのに最小2乗法を適用できない。 |