英語表現

科目基礎情報

学校 鹿児島工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 英語表現
科目番号 0074 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 都市環境デザイン工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材 English Locomotion: 参加して学ぶ総合英語 (成美堂) ウィズダム英和辞典(三省堂)
担当教員 仮屋 衣里

到達目標

1.教科書に出現する語彙や文法項目の意味や構造について体系的に理解し、与えられた課題の中で適切に使用することができる。
2.与えられた課題や対話などの内容や理解した事について、指示を参考に適切な反応を行うことができる。
3.与えられた課題や文章、他者の発表の内容や意味について理解し、その事に関する課題について適切な反応を行うことができる。
4.与えられた課題や文章、他者の発表の内容や意味について理解し、その事に関する課題について適切な反応を行うことができる。
5.与えられた課題や文章、他者の発表の内容や意味について理解し、その事に関する課題について適切な反応を行うことができる。
6. 到達目標1から4で培われた能力やスキルを総合的に利用して、与えられた型を応用して発表したり他者とコミュニケーションをとったりすることができる。
6.発表すること

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1体系的に理解した語彙項目や文法項目を会話や発表の中の場面で適切な表現のため理想的な到達レベルの中で活用することができる。教科書に出現する語彙や文法項目の意味や構造について体系的に理解し、与えられた課題の中で適切に使用することができる。教科書に出現する語彙や文法項目の意味や構造について体系的に理解できず、与えられた課題の中で適切に使用することができない。
評価項目2より実生活に近い題材やレベルの教材の内容や意味について理解し、与えられた課題や場面に対し適切な反応を行うことができる。与えられた課題や対話などの内容や理解した事について、指示を参考に適切な反応を行うことができる。与えられた課題や対話などの内容や理解した事について、指示を参考に適切な反応できない。
評価項目3より実生活に近い題材やレベルの教材の内容や意味について理解し、与えられた課題や場面に対し適切な反応を行うことができる。与えられた課題や文章、他者の発表の内容や意味について理解し、その事に関する課題について適切な反応を行うことができる。与えられた課題や文章、他者の発表の内容や意味について理解できず、その事に関する課題について適切な反応ができない。
評価項目4より実生活に近い題材やレベルの教材の内容や意味について理解し、与えられた課題や場面に対し適切な反応を口頭で行うことができる。与えられた課題や文章、他者の発表の内容や意味について理解し、その事に関する課題について適切な反応を行うことができる。与えられた課題や文章、他者の発表の内容や意味について理解できず、その事に関する課題について適切な反応できない。
評価項目5より実生活に近い題材やレベルの教材の内容や意味について理解し、与えられた課題や場面に対し適切な反応を記述で行うことができる。与えられた課題や文章、他者の発表の内容や意味について理解し、その事に関する課題について適切な反応を行うことができる。与えられた課題や文章、他者の発表の内容や意味について理解できず、その事に関する課題について適切な反応できない。
評価項目6到達目標1から4で培われた能力やスキルを総合的に利用し、与えられた課題や場面について自分の考えやまとめたことを発表したりコミュニケーションをとったりすることができる。到達目標1から4で培われた能力やスキルを総合的に利用して、与えられた型を応用して発表したり他者とコミュニケーションをとったりすることができる。到達目標1から4で培われた能力やスキルを総合的に利用して、与えられた型を応用して発表したり他者とコミュニケーションをとったりすることができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英文を読む・書く・聞く・話すための力を伸ばし、英作文や発表等英語を使った表現活動を行えることを目指す。
英語を使った学習活動を通して社会や自分のことに目を向け、考える力をつける。
授業の進め方・方法:
英語Ⅰ~ⅢA/B、英語演習Ⅰ、 英語表現基礎において学習した内容を用いて英語での表現活動を行う。また、本科目での学習範囲は5年次に開講される英語Aへと引き継がれる。
注意点:
必要に応じて和英辞典を持参のこと。
コミュニケーション能力を向上させるために、意欲を持って積極的に授業活動に参加することが望ましい。
英語でのコミュニケーション能力向上のため授業の殆どは英語で行うので、授業中は英語でのコミュニケーションに努めること。
本科目は学修単位〔講義Ⅰ〕課目であるため, 指示内容について60分程度の自学自習(予習・復習)が必要である。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ・オリエンテーション
・旅について(Unit 07)-1
当授業の概要を把握できる。
不定詞や動名詞を使って、自分自身ことを表現できる。
2週 ・旅について(Unit 07)-2 不定詞や動名詞を使って、旅について表現できる。
3週 ・パーティーについて(Unit 08)-1 現在進行形を使って、イラストの描写をすることができる。
4週 ・パーティーについて(Unit 08)-2 現在進行形を使った会話を作成し、ペアで演じることができる。
5週 ・スポーツについて(Unit 10)-1 スポーツの経験を通して、過去形と現在完了形の違いを理解することができる。
6週 ・スポーツについて(Unit 10)-2 現在完了形を使って、クラスメート等のプロフィールを書くことができる。
7週 発表① 第1~6週の中から一つの授業項目を選び、発表することができる。
8週 ・買い物について(Unit 11)-1 商品の性質、状態、質、量等を形容詞や比較級で説明できる。
2ndQ
9週 ・買い物について(Unit 11)-2 自分の着ているものや持ち物の性質、状態、質、量等を形容詞や比較級で説明できる。
10週 ・レポート提出について(Unit 12)-1 レポート提出に関する会話文を読んで、関係代名詞の基本的な使い方を説明することができる。
11週 ・レポート提出について(Unit 12)-2 関係代名詞を使って、身の回りのものを表現することができる。
12週 ・住む場所について(Unit 13)-1 通学の交通手段、距離、所要時間等に注目し、itの特別用法を説明することができる。
13週 ・住む場所について(Unit 13)-2 自分が住んでいる街をitの特別用法を使って表現することができる。
14週 発表② 第8~13週の中から一つの授業項目を選び、発表することができる。
15週 後期期末試験 授業項目について達成度を確認する。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000