到達目標
地球環境・地域社会に位置付けられた河川に関する理解と技術を学ぶ。このため、川を治水・利水・環境の3つの観点から、実際の川に足を運び、リポートを作成、総合学習を行う。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 授業項目に対する達成目標が2項目の平均がA3.5判定以上であり、非常に良く理解している。 | 授業項目に対する達成目標が2項目の平均がB2.5判定以上であり、良く理解している。 | 授業項目に対する達成目標が2項目の平均がB2.5判定未満であり、理解していない項目がある。 |
評価項目2 | 授業項目に対する達成目標が2項目の平均がA3.5判定以上であり、非常に良く理解している。 | 授業項目に対する達成目標が2項目の平均がB2.5判定以上であり、良く理解している。 | 授業項目に対する達成目標が2項目の平均がB2.5判定未満であり、理解していない項目がある。 |
評価項目3 | 授業項目に対する達成目標が2項目の平均がA3.5判定以上であり、非常に良く理解している。 | 授業項目に対する達成目標が2項目の平均がB2.5判定以上であり、良く理解している。 | 授業項目に対する達成目標が2項目の平均がB2.5判定未満であり、理解していない項目がある。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
地球環境・地域社会に位置付けられた河川に関する理解と技術を学ぶ。このため、川を治水・利水・環境の3つの観点から、実際の川に足を運び、リポートを作成、総合学習を行う。
授業の進め方・方法:
数学・物理学・情報処理・地学・環境生態学・水理学・計画学・歴史学・施工学・環境工学等との関連がある。河川行政の中で、幅広い視野・土木技術者としての倫理、地球環境問題における河川を対象にした総合的学習を行う。学習の内容をよく理解するために、予習や復習を行うこと。
注意点:
講義90分に対して、240分以上の自学自習に取り組むこと。疑問点があれば、その都度質問すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
.河川と社会 |
□ 文明と川、地勢を見る、河川の管理を理解し,説明できる。 。
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2週 |
.河川と社会 |
□ 演習問題を通して理解を深めることができる
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3週 |
河川技術の基礎 |
□ 流出解析、計画高水の水理を理解し,説明できる。
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4週 |
河川技術の基礎 |
□ 演習問題を通して理解を深めることができる。
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5週 |
川と治水 |
□ 水害の変遷、治水対策の変遷、治水対策の手法を理解し,説明できる。
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6週 |
川と治水 |
□ 演習問題を通して理解を深めることができる。
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7週 |
川と治水 |
□ 演習問題を通して理解を深めることができる。
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8週 |
川と利水 |
□ 川の水利用、ダム、貯水池の水質水理を理解し,説明できる。
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2ndQ |
9週 |
川と利水 |
□ 演習問題を通して理解を深めることができる。
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10週 |
川と利水 |
□ 演習問題を通して理解を深めることができる。
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11週 |
川と利水 |
□ 演習問題を通して理解を深めることができる。
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12週 |
川と環境 |
□ 河川環境とは、河川の水質、魚が住む川、植生のある川へ、多自然型川づくりを理解し,説明できる。
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13週 |
川と環境 |
□ 演習問題を通して理解を深めることができる。
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14週 |
川と環境 |
□ 演習問題を通して理解を深めることができる。
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15週 |
試験答案の返却・解説 |
各試験において間違えた部分を自分の課題として把握する(非評価項目)。
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |