工学演習

科目基礎情報

学校 鹿児島工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 工学演習
科目番号 0086 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 都市環境デザイン工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 平成31年度版 技术士第1回試験「建设部」恥ずかしい門教科(日刊工業新聞社) / 技术士教科書 技术士初回試行问题集 基礎・適性科目 は2019年度版
担当教員 井内 祥人,中村 初男,中村 大輔,片平 智仁

目的・到達目標

科学技術全般にわたる基礎的学識及び建設技術部門に関する基礎的な知識を学習し、技術士の第一次試験に合格する程度の学力を習得することを目標に演習を行う。また、主に構造、土質、水理に関する演習問題を自分の力で解くことにより、各分野における各種の問題の計算に慣れ、実用面で必要となる計算力を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 総合演習1授業項目に対する達成目標が3項目の平均がA3.5判定以上であり、非常に良く理解している。授業項目に対する達成目標が3項目の平均がB2.5判定以上であり、良く理解している。授業項目に対する達成目標がC2点以下の判定があり、理解していない項目がある。
評価項目2 総合演習2授業項目に対する達成目標が2項目ともA3.5点判定以上であり、非常に良く理解している。授業項目に対する達成目標が2項目ともB2.5点判定以上であり、理解している。授業項目に対する達成目標がC2点以下の判定があり、理解していない項目がある。
評価項目3 総合演習3授業項目に対する達成目標が2項目ともA3.5点判定以上であり、非常に良く理解している。授業項目に対する達成目標が2項目ともB2.5点判定以上であり、理解している。授業項目に対する達成目標がC2点以下の判定があり、理解していない項目がある。
評価項目4 総合演習4授業項目に対する達成目標が2項目ともA3.5点判定以上であり、非常に良く理解している。授業項目に対する達成目標が2項目ともB2.5点判定以上であり、理解している。授業項目に対する達成目標がC2点以下の判定があり、理解していない項目がある。

学科の到達目標項目との関係

本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 3 説明 閉じる
本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 3-c 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この科目は、企業でコンサルタント業に従事し、技術士を取得した教員がその経験を活かして、技術士一次試験(資格試験)対策も兼ねた工学基礎および主要科目の演習を行っていくものである。
本科目は1年〜2年次の数学、物理の内容及び3年次までに学習する応用力学、構造力学Ⅰ、土質力学、水理学Ⅰを十分に理解して受講する必要がある。また本科目は4年次以降開講される構造力学Ⅱ、地盤工学、水理学Ⅱ、構造実験、水理学実験、河川工学との関連がある。
授業の進め方と授業内容・方法:
演習問題を解きながら、構造物、土、水に関する力学的基礎を十分に身につけること。
注意点:
与えられた課題(演習問題)は必ず各自で解き、演習内容の理解に努めること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 総合演習1 実力試験(平成28-26年度問題が解ける)
2週 総合演習1 平成30—28年度の問題と解説
3週 総合演習1 平成30—28年度の問題と解説
4週 総合演習1 平成30—28年度の問題と解説
5週 総合演習1 平成30—28年度の問題と解説
6週 総合演習1 平成30—28年度の問題と解説
7週 総合演習1 実力試験(平成26-24年度問題が解ける)
8週 総合演習2 平成27—25年度の問題と解説
2ndQ
9週 総合演習2 平成27—25年度の問題と解説
10週 総合演習2 平成27—25年度の問題と解説
11週 総合演習2 平成27—25年度の問題と解説
12週 総合演習2 平成27—25年度の問題と解説
13週 総合演習2 平成27—25年度の問題と解説
14週 総合演習2 実力試験(平成25-23年度問題が解ける)
15週 試験答案の返却・解説 各試験において間違った部分を理解できる
16週
後期
3rdQ
1週 社会経済と建設産業の概要 □ 人口推移と建設産業就業者数の最近の動向を取り上げた問題に取り組める。
2週 土量換算と土質試験他 □ 土質条件による建設機械の選定が出来る。建設機械の作業量と運搬土量とほぐし土量の計算が出来る。
3週 コンクリート □ 構造物・品質規定・材料の演習を解決できる。
4週 基礎工 □ 各種基礎や土留工の演習を解決できる。
5週 鋼構造物の力学的特性・機械的性質 □ 鋼材の種類と規格・力学的特性・機械的性質・試験方法の演習を解決できる。
6週 コンクリート構造物 □ 鉄筋コンクリートの施工の演習を解決できる。
7週 河川・砂防・ダム □ 河川・砂防・ダムの演習問題を解決できる。
8週 道路・舗装 □ 道路の基本と舗装における実務問題を解決できる。
4thQ
9週 ダム・港湾等 □ ダム・港湾等・海岸に関する演習問題を解決できる。
10週 トンネル □ トンネルの支保工や測量に関する演習問題を解決できる。
11週 橋梁 □ 橋梁に関する演習問題を解決できる。
12週 鉄道・地下構造物 □ 鉄道工事や地下構造物に関する演習問題を解決できる。
13週 労働基準法・労働安全衛生法その他 □ 労働基準法・労働安全衛生法に関する演習問題を解決できる。
14週 施工・品質管理 □ 品質管理手順と試験方法の判定が出来る。施工管理状況に必要な規則の理解が出来る。

15週 工事施工の関連法令 □ 特定建設作業における騒音規制法・振動規制法と建設業法や労働安全衛生規則との整合性が理解出来る。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合60000040100
基礎的能力0000000
専門的能力60000040100
分野横断的能力0000000