到達目標
指定された課題に対して必要な処理を考え、自らの力でプログラムを記述出来るようになること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベル | 標準的な到達レベル | 要学習レベル |
プログラム開発 | 演習にて提示された処理内容に留まらず、様々なアルゴリズムをプログラムで記述することが出来る。 | 演習にて提示された処理内容をプログラムで記述することが出来る。 | 提示された処理内容をプログラムで記述することが出来ない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達目標 3-3
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JABEE(2012)基準 1(2)(d)
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JABEE(2012)基準 1(2)(e)
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JABEE(2012)基準 1(2)(h)
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JABEE(2012)基準 2.1(1)②
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教育プログラムの科目分類 (4)②
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教育方法等
概要:
情報工学分野で扱うアルゴリズムや問題の趣旨を理解し、それに対応するプログラムの読み書きが出来る様になることを目標とする。また、特別研究で生み出される多量のデータをプログラムにて処理することが出来る様にする。
授業の進め方・方法:
パソコン教室にてプログラム開発の演習を行なう。
注意点:
以前に学習した際に使用したC言語の教科書を持参すること。VBAに関する本も用意しておくと良い。本科目は演習科目であるので、各週の授業90分に加えて自学自習60分が必要である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
プログラム開発 |
特別研究のデータ処理を想定したプログラムを開発することが出来る。
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2週 |
プログラム開発 |
C言語で基礎的なプログラムを書くことが出来る。
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3週 |
プログラム開発 |
C言語で基礎的なプログラムを書くことが出来る。
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4週 |
プログラム開発 |
特別研究のデータ処理を想定したプログラムを開発することが出来る。
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5週 |
プログラム開発 |
ソートアルゴリズムについて理解することが出来る。
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6週 |
プログラム開発 |
特別研究のデータ処理を想定したプログラムを開発することが出来る。
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7週 |
プログラム開発 |
特別研究のデータ処理を想定したプログラムを開発することが出来る。
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8週 |
プログラム開発 |
特別研究のデータ処理を想定したプログラムを開発することが出来る。
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2ndQ |
9週 |
プログラム開発 |
情報工学で扱われている問題を理解し、対応するプログラムを記述することができる。
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10週 |
プログラム開発 |
特別研究のデータ処理を想定したプログラムを開発することが出来る。
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11週 |
プログラム開発 |
特別研究のデータ処理を想定したプログラムを開発することが出来る。
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12週 |
プログラム開発 |
情報工学で扱われている問題を理解し、対応するプログラムを記述することができる。
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13週 |
プログラム開発 |
特別研究のデータ処理を想定したプログラムを開発することが出来る。
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14週 |
プログラム開発 |
特別研究のデータ処理を想定したプログラムを開発することが出来る。
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15週 |
期末(定期)試験 |
授業項目について達成度を確認する。
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16週 |
なし |
なし
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評価割合
| 定期試験 | 小テスト・レポート | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
専門的能力 | 50 | 50 | 100 |