環境創造工学特別講義

科目基礎情報

学校 鹿児島工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 環境創造工学特別講義
科目番号 0025 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 電気情報システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 各技術士により指定
担当教員 鹿児島県 技術士会

到達目標

省エネ・省資源、環境対策,廃棄物処理、環境保護,エネルギー問題等,環境に関連した技術分野について,その最新の動向やタイムリーなトピック,地域の取組について教授できる技術士を招いて講義を行う。環境問題に関する知識と,製品開発や製造現場での環境対策技術等について学習することにより,環境に配慮したものづくりに実践的に応用できる知識および能力を涵養する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
1.省エネ・省資源,環境対策,廃棄物処理,環境保護,エネルギー問題等,環境に関連した技術分野について,その最新の動向やタイムリーなトピック,地域の取組について,知識および能力を身に付けることができる。講義では取り扱わなかった情報なども収集し,省エネ・省資源,環境対策,廃棄物処理,環境保護,エネルギー問題等,環境に関連した技術分野について,その最新の動向やタイムリーなトピック,地域の取組について,知識および能力を身に付けることができる。省エネ・省資源,環境対策,廃棄物処理,環境保護,エネルギー問題等,環境に関連した技術分野について,その最新の動向やタイムリーなトピック,地域の取組について,知識および能力を身に付けることができる。省エネ・省資源,環境対策,廃棄物処理,環境保護,エネルギー問題等,環境に関連した技術分野について,その最新の動向やタイムリーなトピック,地域の取組について,知識および能力を身に付けることができない。
2.環境問題に関する知識と,製品開発や製造現場での環境対策技術等について学習することにより,環境に配慮したものづくりに実践的に応用できる知識および能力を身に付けることができる。講義では取り扱わなかった情報なども収集し,環境問題に関する知識と,製品開発や製造現場での環境対策技術等について学習することにより,環境に配慮したものづくりに実践的に応用できる知識および能力を身に付けることができる。環境問題に関する知識と,製品開発や製造現場での環境対策技術等について学習することにより,環境に配慮したものづくりに実践的に応用できる知識および能力を身に付けることができる。環境問題に関する知識と,製品開発や製造現場での環境対策技術等について学習することにより,環境に配慮したものづくりに実践的に応用できる知識および能力を身に付けることができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達目標 1-2 説明 閉じる
JABEE(2012)基準 1(2)(a) 説明 閉じる
JABEE(2012)基準 1(2)(b) 説明 閉じる
教育プログラムの科目分類 (4)① 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この科目は、省エネ・省資源、環境対策、廃棄物処理、環境保護、エネルギー問題等、環境に関連した技術分野について、技術士会から講師を招いてオムニバス形式で授業を行うものである。
地球規模での環境対策のため省エネ・省資源技術は,あらゆる産業分野での必須の課題であり,学問分野,専攻の枠を超えた複合的な技術である。特に本科目の位置づけは,
①環境に配慮する能力を身につけるため,「環境」に関する共通科目として履修する。②自らの関心または必要性に応じて専攻分野以外の科目を履修する。
本科目の位置付けは,これらに力点を置いて聴講生の技術力の伸張と人間性の涵養を目指している。
授業の進め方・方法:
複数の本校連携技術士によるオムニバス方式の講義が中心となるため,その都度報告書を提出し評価を受ける。
注意点:
各自への連絡手段は,掲示板やメールによるので連絡に留意すること。
評価基準は各技術士により指定される。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 講義の導入 「環境創造工学特別講義の概要」が説明できる。
2週 各技術士の専門分野に関する講義 各技術士の専門分野に係わる講義内容が説明できる。
3週 各技術士の専門分野に関する講義 各技術士の専門分野に係わる講義内容が説明できる。
4週 各技術士の専門分野に関する講義 各技術士の専門分野に係わる講義内容が説明できる。
5週 各技術士の専門分野に関する講義 各技術士の専門分野に係わる講義内容が説明できる。
6週 各技術士の専門分野に関する講義 各技術士の専門分野に係わる講義内容が説明できる。
7週 各技術士の専門分野に関する講義 各技術士の専門分野に係わる講義内容が説明できる。
8週 各技術士の専門分野に関する講義 各技術士の専門分野に係わる講義内容が説明できる。
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

評価割合

レポート合計
総合評価割合100100
基礎的能力00
専門的能力100100
分野横断的能力00