| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
日本における住宅・住環境に関する都市問題を理解し,説明ができる。 | 右問題を海外の状況と比較しながら説明できる。 | 2つ以上の実際に起きた住宅・住環境に関する都市問題を説明できる
上記の都市問題を解決する方策を提出できる。 | 第二次世界大戦以降に実施された住宅政策の変遷を説明できない
問題の発生・拡大メカニズムの概略を説明できない。
2つの実際に起きた住宅・住環境に関する都市問題を説明できない。 |
評価項目2
交通渋滞などの交通問題を理解し,説明ができる。 | 右問題を海外の状況と比較しながら説明できる。 | 問題の発生・拡大メカニズムの概略を説明できる。
2つの実際に起きた交通渋滞などの交通問題を説明できる。 | 問題の発生・拡大メカニズムの概略を説明できない。
2つの実際に起きた交通渋滞などの交通問題を説明できない。 |
評価項目3
公害・災害・自然環境破壊の問題を理解し,説明ができる。 | 右問題を海外の状況と比較しながら説明できる。 | 2つ以上の実際に起きた公害・災害・自然環境破壊の問題を説明できる。
上記の都市問題を解決する方策を提出できる。 | 問題の発生・拡大メカニズムの概略を説明できない。
2つの実際に起きた公害・災害・自然環境破壊の問題を説明できない。 |
評価項目4
実際の都市(鹿児島市or霧島市)をフィールド調査し、都市問題を抽出できる。 | 実際の都市(鹿児島市or霧島市)をフィールド調査し、6つ以上の都市問題を抽出できる。 | 実際の都市(鹿児島市or霧島市)をフィールド調査し、3つから5つの都市問題を抽出できる。 | 実際の都市(鹿児島市or霧島市)をフィールド調査し、2つまでしか都市問題を抽出できない
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評価項目5
都市計画マスタープランに関する計画的位置付けを理解し、検討項目および決定項目を整理して説明できる。 | 後期に開講される都市計画演習の検討項目を理解し、すぐに取り扱える。 | 都市計画マスタープランに関する計画的位置付けを理解し、検討項目および決定項目を整理して説明できる。 | 都市計画マスタープランの計画的位置付けを理解していない。
マスタープランにおける検討項目および決定項目を整理して説明できない。 |