到達目標
課題制作を通して、独自的な発想力や展開力、造形力の基礎的な力を身に付ける。
【VIII-A】相手の意見を聞き、自分の意見を伝える事で、円滑なコミュニケーションを図る事が出来る。
【VIII-D】現状と目標を把握し、その解離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから
主要な原因を見つけ出そうと努力し、解決行動の提案をする
【IX-A】身内の中で、周囲の状況を改善すべく自分の能力を発揮できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限必要な
到達レベル(可) |
デッサン:素描の
様々なとらえ方を
体験する事でもの
の観かたの多様
性を習得し作品化
する。 | 課題を理解した上
で、さらに独創や
性魅力のある造
形表現が出来る。 | 課題を理解した的
確な造形表現が
出来る。 | 課題に対し積極的
に取り組む。 |
素材工作(針金+
紙+着彩):線を
使った立体物の構
築とそれに面と色
彩を足すことでの
展開による表現 | 課題を理解した上
で、さらに独創や
性魅力のある造
形表現が出来る。 | 課題を理解した的
確な造形表現が
出来る。 | 課題に対し積極的
に取り組む。 |
素材工作(ボール
紙+着彩):自分
の生活と空間デザ
インを結び付けて
表現することで実
践的なイメージ感
覚を養う。 | 課題を理解した上
で、さらに独創や
性魅力のある造
形表現が出来る。 | 課題を理解した的
確な造形表現が
出来る。 | 課題に対し積極的
に取り組む。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
様々な画材と表現方法を体験しながら物事のとらえ方の多様性を感じることで自由で柔軟な表現方法や発想力、創造力をつける。課題に対し積極的な参加を望む。
授業の進め方・方法:
授業終了時の制作した場所の掃除と道具の片づけは、必須(授業終了10分前に作業は終了すること)。パソコン、スマートフォン等は、基本的に使用しない。
注意点:
授業内で目的外での使用(ゲーム等)を見つけた場合は、減点の対象とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業ガイダンス及びドローイ |
授業の進め方の説明。課題:身近なものを描く
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2週 |
デッサン・ドローイング |
物の観かた・とらえ方の多様性をいろいろな技法を通して体験学習する。
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3週 |
デッサン・ドローイング |
物の観かた・とらえ方の多様性をいろいろな技法を通して体験学習する。
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4週 |
デッサン・ドローイング |
物の観かた・とらえ方の多様性をいろいろな技法を通して体験学習する。
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5週 |
デッサン・ドローイング |
物の観かた・とらえ方の多様性をいろいろな技法を通して体験学習する。
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6週 |
デッサン・ドローイング |
物の観かた・とらえ方の多様性をいろいろな技法を通して体験学習する。
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7週 |
小立体制作(針金+紙・着彩) |
線による立体構造表現。
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8週 |
小立体制作(針金+紙・着彩) |
線に面を追加することでの可能性の展開
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4thQ |
9週 |
小立体制作(針金+紙・着彩) |
線に面を追加することでの可能性の展開
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10週 |
小立体制作(ボール紙+着彩) |
アイデアスケッチ・イメージ図制作
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11週 |
小立体制作(ボール紙+着彩) |
ボール紙による模型の制作
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12週 |
小立体制作(ボール紙+着彩) |
ボール紙による模型の制作
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13週 |
小立体制作(ボール紙+着彩) |
ボール紙による模型の制作
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14週 |
小立体制作(ボール紙+着彩) |
ボール紙による模型の制作
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15週 |
小立体制作(ボール紙+着彩) |
ボール紙による模型の制作
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的理解 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 35 | 35 |
応用力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 20 |
社会性 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 10 |
主体的・継続的学修意欲 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 35 | 35 |