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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
第1回:電子メール1 コミュニケーションの形態や技術の進歩による変化について学ぶ。
第2回:電子メール2 電子メールの利用方法について理解する。 |
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 ・情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 ・少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる。 ・情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。
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2週 |
第3回:電子メール3 電子メールの書き方について理解する。
第4回:プレゼンテーション1 プレゼンテーションの基本を理解し,そのソフトウエアを利用した課題の作成と発表を行うことでプレゼンテーション技法の基礎を学ぶ。 |
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 ・情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 ・少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる。 ・情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 ・少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。 ・他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 ・他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 ・日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 ・円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 ・目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。
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3週 |
第5回:プレゼンテーション2 プレゼンテーションソフトを用いた演習
第6回:プレゼンテーション3 プレゼンテーション発表会 |
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 ・少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。 ・他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 ・他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 ・日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 ・円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 ・目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。
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4週 |
第7回:情報社会1 情報や情報社会の特徴・変化、および個人の責任について理解する。
第8回:情報社会2 インターネット上でのコミュニケーションの心構えと情報社会の問題について学ぶ。 |
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 ・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している。 ・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。
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5週 |
第9回:情報社会3 個人情報保護について理解する。
第10回:情報社会4 メディアと広告について考える。 |
・情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 ・個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 ・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している。 ・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 ・コンピュータウィルスやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。 ・コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する対策例について説明できる。 ・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
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6週 |
第11回:ネットワーク1 ネットワークと共通の取り決めについて理解を深める。
第12回:ネットワーク2 インターネットの仕組みについて理解する。 |
・ネットワークコンピューティングや組込みシステムなど、実用に供せられているコンピュータシステムの利用形態について説明できる。 ・プロトコルの概念を説明できる。 ・プロトコルの階層化の概念や利点を説明できる。 ・ローカルエリアネットワークの概念を説明できる。 ・インターネットの概念を説明できる。 ・TCP/IPの4階層について、各層の役割を説明でき、各層に関係する具体的かつ標準的な規約や技術を説明できる。
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7週 |
第13回:ネットワーク3 Webページの閲覧と電子メールの仕組み、インターネットのサービスについて学ぶ。
第14回:ネットワーク4 Webを利用したコミュニケーションとコンピュータの構成について学ぶ。 |
・コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 ・情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 ・コンピュータを構成する基本的な要素の役割とこれらの間でのデータの流れを説明できる。
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8週 |
第15回:前学期中間試験
第16回:情報社会とネットワークの復習と問題解決1 情報社会の特徴や問題点、そこで用いられるメディアやネットワークに関する復習、および問題解決のための手順について理解する。 |
・書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 ・収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 ・収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 ・あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる。 ・複数の情報を整理・構造化できる。 ・課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。
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2ndQ |
9週 |
第17回:問題解決2 問題を解決するための手法を学ぶ。
第18回:問題解決3 問題を解決するための手法に関する演習(PBL)。 |
・他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 ・他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 ・日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 ・円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 ・他者の意見を聞き合意形成することができる。 ・合意形成のために会話を成立させることができる。 ・グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 ・書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 ・収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 ・収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 ・目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 ・あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる。 ・複数の情報を整理・構造化できる。 ・課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 ・グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 ・どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 ・適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 ・事実をもとに論理や考察を展開できる。 ・結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 ・周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 ・自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 ・目標の実現に向けて計画ができる。 ・目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 ・チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 ・チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 ・当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。
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10週 |
第19回:問題解決4 問題解決のために必要な情報収集・検索方法、および情報の整理・管理方法を学ぶ。
第20回:問題解決5 問題解決のために必要な情報収集・検索方法、および情報の整理・管理方法を学ぶ。 |
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 ・書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。
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11週 |
第21回:問題解決6 情報の分析に有効利用できる表計算ソフトの基礎を理解する。
第22回:問題解決7 表計算ソフトの関数について学ぶ。
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・少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。
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12週 |
第23回:問題解決8 表計算ソフトの関数について学ぶ。
第24回:問題解決9 表計算ソフトの関数について学ぶ。 表とグラフの活用方法について学ぶ。 |
・少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。
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13週 |
第25回:問題解決10 表とグラフの活用方法について学ぶ。
第26回:Webページによる情報発信1 HTMLによるWEBページ制作の基本を学び,情報発信について理解を深める。 |
・少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。 ・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 ・情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 ・インターネットの概念を説明できる。 ・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
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14週 |
第27回:Webページによる情報発信2 HTMLによるWEBページ制作練習。
第28回:情報安全1 個人、および組織による安全対策を学ぶ。 |
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 ・情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 ・インターネットの概念を説明できる。 ・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。 ・情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 ・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している。 ・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 ・コンピュータウィルスやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。 ・コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する対策例について説明できる。
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15週 |
第29回:情報安全2 安全のための情報技術、および暗号化について理解する。
第30回:情報安全3 法規による安全対策について理解する。 |
・情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 ・個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 ・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している。 ・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 ・コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する対策例について説明できる。 ・情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。
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16週 |
前学期期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
第31回:情報安全4 知的財産権、産業財産権、および著作権とその例外規定について学ぶ。 |
・情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 ・知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 ・知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。
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2週 |
第32回:情報安全5 著作物の利用について理解する。 |
・情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 ・知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 ・知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。
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3週 |
第33回:ディジタル化1 ディジタル情報の特徴と静止画像について理解する。 |
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。 ・コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。
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4週 |
第34回:ディジタル化2 コンピュータ上での数値や文字の表し方について学ぶ。 |
・論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 ・コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 ・基数が異なる数の間で相互に変換できる。
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5週 |
第35回:ディジタル化3 音声のディジタル化について学ぶ。 |
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
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6週 |
第36回:ディジタル化4 色のディジタル表現と画像のディジタル化について理解する。 |
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
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7週 |
第37回:ディジタル化5 動画と立体表現と圧縮の仕組みの基礎を学ぶ。 |
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
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8週 |
第38回:確認テスト |
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4thQ |
9週 |
第39回:PROGテスト |
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
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10週 |
第40回:社会におけるデータ・AI利活用 |
・データ・AIによって社会で起きている変化やSociety5.0が目指す社会を説明できる。 ・データ・AIを活用する目的や方法について説明できる。
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11週 |
第41回:データリテラシー① |
・データ・AIが利活用されている現場の事例や最新の技術等について説明できる。 ・身近な天気のデータを用いて適切なグラフを作成できる。 ・天気のデータを用いて平均値を算出し、可視化できる。
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12週 |
第42回:データリテラシー② |
・天気のデータを用いて標準偏差を算出し、可視化できる。 ・大量のデータを用いて5年分のデータをグラフ化できる。
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13週 |
第43回:データリテラシー③ |
・基本統計量の算出と箱ひげ図を作成できる。 ・度数分布とヒストグラムを作成できる。
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14週 |
第44回:データ・AI利活用における留意事項 |
・散布図の算出と相関関係を算出できる。 ・データ・AIを扱う上での課題や配慮すべきこと、合意事項について説明できる。 ・データを守るための原則や方法について説明できる。
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15週 |
第45回:PROGテスト振り返り |
・自身のテスト結果をデータとして捉えることができる。 ・自身の強みや弱みを理解する。
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16週 |
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