スポーツ実技II

科目基礎情報

学校 沖縄工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 スポーツ実技II
科目番号 4017 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修科目: 1
開設学科 機械システム工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 0
教科書/教材 各スポーツの基本ルールと技術についてのプリント(教員自作)、作戦及び自己評価カード(教員自作)、参考:「アクティブスポーツ」(大修館書店)
担当教員 末吉 つねみ

到達目標

各スポーツの実践方法、基本技術を習得する。生涯にわたり自発的にスポーツを実践し、継続して身体活
動を行う習慣を身につける。【Ⅷ-A】 コミュニケーションスキル,【Ⅸ-A】 主体性,【Ⅸ-D】 チームワーク力,【Ⅸ
-E】 リーダーシップ

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限必要な 到達レベル(可)
各スポーツの実践 方法、基本ルー ル、基本技術を習 得する。各スポーツのルー ルを理解する。 基本技術を習得す る。 審判ができる。 各スポーツのルー ルを理解する。 基本技術を習得す る。各スポーツのルー ルを理解する。 基本技術習得のた めの練習方法を知 る。
チームの戦術研 究、作戦の立案、 反省を通して、コ ミュニケーション能 力を身につける。 また、スポーツの マナーとフェアプレ イについて理解す る。 仲間と協力し合い 練習やゲームに取 り組む。話し合い では発言すること ができる。 チームをまとめる ことができる。 仲間と協力し合い 練習やゲームに取 り組む。話し合い では発言すること ができる。仲間と協力し合 い、練習やゲーム に積極的に取り組 む。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
各スポーツのルールやマナー、安全対策について学習する。
授業の進め方・方法:
各スポーツ種目の学習はグループ学習を基本とする。球技ではチーム戦術研究、作戦の立案と反省を通してコミュニケーション能力と自己学習能力を身につける。
注意点:
・実技では半袖シャツと短パン(ハーフパンツ可)を着用すること。
・アクセサリーや腕時計等は安全のため外すこと。
・やむを得ない事情によって見学を希望する場合は、授業開始前に見学届を提出すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 授業ガイダンス・テニス(1) 基本技術(フォア・バックハンドストローク、サービス)習得・基本ルールの理解
2週 テニス(2) 基本技術(フォア・バックハンドストローク、サービス)習得・基本ルールの理解
3週 テニス(3) 基本技術(フォア・バックハンドストローク、サービス)習得・基本ルールの理解
4週 テニス(4) 基本技術(フォア・バックハンドストローク、サービス)習得・基本ルールの理解
5週 テニス(5) 基本技術(フォア・バックハンドストローク、サービス)習得・基本ルールの理解
6週 テニス(6) スキルテスト・ゲーム
7週 アルティメット(1) 基本技術(スローイング、キャッチング)を習得・ゲーム
8週 アルティメット(2) 基本技術(スローイング、キャッチング)を習得・ゲーム
4thQ
9週 アルティメット(3) 基本技術(スローイング、キャッチング)を習得・ゲーム
10週 アルティメット(4) 基本技術(スローイング、キャッチング)を習得・ゲーム
11週 アルティメット(5) スキルテスト・ゲーム
12週 バスケットボール(1) シュートの技術習得・ゲーム
13週 バスケットボール(2) シュートの技術習得・ゲーム
14週 バスケットボール(3) スキルテスト・ゲーム
15週 バスケットボール(4) スキルテスト・ゲーム
16週 期末試験

評価割合

試験小テスト相互評価態度ポートフォリオ演習課題・発表・実技・成果物合計
総合評価割合07000030100
基礎的能力070000070
応用力000003030