| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限必要な
到達レベル(可) |
熱力学の第一法則を
基礎として,熱と仕事
とエネルギーの関係
およびそれらの保存
法則について理解で
きている。
| 演習問題の内容をモ
デル化して、適切な
関係式や基本法則を
使って、解を導出でき
る。
| 熱流体機器に関する
系をモデル化し、適
切な文字・記号を
使って、基本法則を
当てはめることがで
きる。 | 教科書の内容を理解
し、専門用語を使って
解説できる。 |
熱力学の第二法則を
基礎として、熱機関
および冷凍機の基本
原理、エントロピーの
概念についてい学ぶ | 演習問題で述べられ
ている事項をモデル
化して、適切な関係
式や基本法則を使っ
て、数値解を導出で
きる。 | モデル化した内容に
ついて、適切な文字
を使って、基本法則
を当てはめることが
できる。 | 教科書に述べられて
いる事項や専門用語
を説明きる。 |
熱流体機器の開発,
設計,保守に関連す
る応用問題を解くこと
ができる. | 実用機器をモデル化
して、適切な関係式
や基本法則を使っ
て、数値解を導出で
きる | 実用機器をモデル化
して、熱力学の基本
原理との関連を説明
できる。 | 実用機器をモデル化
できる。 |
専門用語を英語表記
するなど、語学力向
上を意識した専門修
得に努める。
| 英語で記述された演
習問題等に対して、
内容をモデル化し
て、数値解を導出で
きる。
| 英語で記述された内
容を辞書を使って解
釈できる | 学習した専門用語を
英語表記できる |