創造研究

科目基礎情報

学校 沖縄工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 創造研究
科目番号 5112 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械システム工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 指導教員が提示する図書、および自ら検索した研究に関連する図書など
担当教員 眞喜志 治,眞喜志 隆,比嘉 吉一,山城 光,下嶋 賢,武村 史朗,津村 卓也,鳥羽 弘康,政木 清孝,安里 健太郎,森澤 征一郞

到達目標

学生各自の問題意識に沿った創造性あふれる課題研究を、低学年から継続的に行うことにより、実践的な技
術者として必要な、総合的な学力を身に付ける。
【X-A】 創成能力,【VII-B】 PBL教育,【IX-A】 主体性

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限必要な到達レベル(可)
学生各自の問題意 識に沿った創造性 あふれる課題研究 を行うことにより、 実践的な技術者と して必要な、総合 的な学力を身につ ける。自らテーマを立案 し、その要点を理解 して、必要となる適 切な情報や手法を 理解して実践し、得 られた情報をまと め・発表、作品を完 成できる。与えられたテーマ の要点を理解して、 適切な手法を実践 し、得られた情報を まとめ・発表、作品 を完成できる。与えられたテーマ の要点を理解して、 得られた情報をま とめることができ る。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
1 学生各自が、例えば以下のような創造性あふれる課題を持つことから、この授業ははじまる。
「英語による科学技術論文を書く」「科学技術の発展を社会学の視点で明らかにする」「速く走るための姿勢を
科学的に分析し論文とする」「ロボットコンテストやプログラミングコンテストに出品する作品を創る」「mini
movieを作成する」「県産品を使った新しい健康食品を創る」等
2 学生は個人もしくはチームで、上記の課題を研究するためにふさわしい教員をさがし、担当を依頼する。そ
れぞれの課題に応じて、英語や社会科学、体育といった総合科学科教員や機械システム工学科・情報通信シ
ステム工学科・メディア情報工学科・生物資源工学科の各専門学科の教員全てが依頼の対象となる。
3 授業時間は、教員と学生が相談の上、両者の空き時間(具体的には放課後等が予想される)に設定され
る。教員が直接指導・助言にあたるのは、原則として授業1単位(年間30時間)に相当する時間とするが、授
業の性格上、学生が図書館等で調査研究したり、グループもしくは個人で、レポートや作品を仕上げている時
間も授業時間に換算できるものとする。
4 依頼を受諾してもらえた場合には、学生は、所定の用紙で、「課題名」・「担当教員」・「授業時間」等を教務
係に届け出る。
5 授業はゼミ形式となる。担当を承諾した教員は、調査・実験・討議・発表等に関して、適宜、指導・助言を行
う。
6 テーマによっては、5年次の自己提案型卒業研究として継続可能とする。教科書・教材・研究テーマ詳細に
ついては、各教員の担当可能テーマ内容を参照すること。
授業の進め方・方法:
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 創造研究 各創造研究テーマ参照
2週 創造研究 各創造研究テーマ参照
3週 創造研究 各創造研究テーマ参照
4週 創造研究 各創造研究テーマ参照
5週 創造研究 各創造研究テーマ参照
6週 創造研究 各創造研究テーマ参照
7週 創造研究 各創造研究テーマ参照
8週 創造研究 各創造研究テーマ参照
2ndQ
9週 創造研究 各創造研究テーマ参照
10週 創造研究 各創造研究テーマ参照
11週 創造研究 各創造研究テーマ参照
12週 創造研究 各創造研究テーマ参照
13週 創造研究 各創造研究テーマ参照
14週 創造研究 各創造研究テーマ参照
15週 創造研究 各創造研究テーマ参照
16週
後期
3rdQ
1週 創造研究 各創造研究テーマ参照
2週 創造研究 各創造研究テーマ参照
3週 創造研究 各創造研究テーマ参照
4週 創造研究 各創造研究テーマ参照
5週 創造研究 各創造研究テーマ参照
6週 創造研究 各創造研究テーマ参照
7週 創造研究 各創造研究テーマ参照
8週 創造研究 各創造研究テーマ参照
4thQ
9週 創造研究 各創造研究テーマ参照
10週 創造研究 各創造研究テーマ参照
11週 創造研究 各創造研究テーマ参照
12週 創造研究 各創造研究テーマ参照
13週 創造研究 各創造研究テーマ参照
14週 創造研究 各創造研究テーマ参照
15週 創造研究 各創造研究テーマ参照
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他(演習課題・発表・実技・成果物)合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力000002020
応用力(実践・専門・融合)000002020
社会性000002020
主体的・継続的学修意欲000004040