情報技術の基礎

科目基礎情報

学校 沖縄工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 情報技術の基礎
科目番号 1015 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 情報通信システム工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 3
教科書/教材 高校 社会と情報(実教出版)
担当教員 眞喜志 治,神里 志穂子,山田 親稔,金城 篤史,亀濱 博紀

到達目標

・ コンピュータリテラシを習得する。
・ 情報処理、通信に関する基礎知識、技術について理解する。 
・ 社会における情報化の進展と情報の意義や役割について理解を深める。
・ 情報及び情報手段を活用する能力を会得する。

ルーブリック

理想的な到達レベル(優)標準的な到達レベル(良)最低限必要な到達レベル(可)
メールの使い方およびプレゼンテーション技法を学び、メールの送受信とプレゼンテーション資料の作成ができる(演習、および定期試験で評価する)。メールの使い方およびプレゼンテーション技法の基礎やマナーを理解し、学校外とやりとりするメール、および外部での発表に用いるプレゼンテーション資料を作成することができる。メールの使い方およびプレゼンテーション技法の基礎やマナーを理解し、学校内でやりとりするメール、および発表に用いるプレゼンテーション資料を作成することができる。メールの使い方およびプレゼンテーション技法の基礎を理解し、最低限のメールとプレゼンテーション資料を作成することができる。
コンピュータリテラシ、情報モラル、そしてネットワークの活用方法とそれを利用する上での心構えを説明できる(定期試験で評価する)。コンピュータリテラシ、情報モラル、そしてネットワークの活用方法とそれを利用する上での心構えを理解し、論理的に説明することができ、更にそれらを具体的に活用することができる。コンピュータリテラシ、情報モラル、そしてネットワークの活用方法とそれを利用する上での心構えを理解し、論理的に説明することができる。コンピュータリテラシ、情報モラル、そしてネットワークの活用方法とそれを利用する上での心構えを理解することができる。
問題解決の方法とそのための情報活用方法、マルチメディア、そしてWebやHTMLについて説明できる(定期試験で評価する)。問題解決方法論の基礎とそのための情報収集・整理・活用方法、マルチメディア、そしてWebやHTMLについて理解し、それらを身の回りの基本的な問題に対して具体的に適用することができる。問題解決方法論の基礎とそのための情報収集・整理・活用方法、マルチメディア、そしてWebやHTMLについて理解し、それらについて論理的に説明することができる。問題解決方法論の基礎とそのための情報収集・整理・活用方法、マルチメディア、そしてWebやHTMLについて理解することができる。
コンピュータの構成要素と周辺機器、メディアやネットワークの仕組み、そして情報の歴史について説明できる(定期試験で評価する)。コンピュータの構成要素と周辺機器、メディアやネットワークの仕組み、そして情報の歴史について理解し、論理的に説明することができ、更にそれらについての具体的な活用方法を考案することができる。コンピュータの構成要素と周辺機器、メディアやネットワークの仕組み、そして情報の歴史について理解し、論理的に説明することができる。コンピュータの構成要素と周辺機器、メディアやネットワークの仕組み、そして情報の歴史について理解することができる。
動画のしくみについて理解を深め、基本的な動画作品を制作できる(演習で評価する)。動画のしくみの基礎、および基本的な動画作品の制作技法を理解し、論理的に説明することができ、更に新規の動画作品を制作することができる。動画のしくみの基礎、および基本的な動画作品の制作技法を理解し、論理的に説明することができる。動画のしくみの基礎、および基本的な動画作品の制作技法を理解することができる。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
プレゼンテーション、電子メール、HTML、表計算、動画に関する演習を通してコンピュータリテラシを習得する。また、コンピュータの構成と動作、通信システムとネットワーク構成、情報セキュリティ技術、情報社会の進展とその影響・課題、情報社会での個人の責任など情報処理と情報通信に関わる基礎的知識と基本技術を学ぶ。
授業の進め方・方法:
前期評価:定期試験(中間・期末)の平均の70%、および演習30%により評価する。
後期評価:定期試験(中間のみ)の60%、および演習40%により評価知る。
学年末評価は前期評価と後期評価の平均で行い、60%以上を合格とする。
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 第1回:電子メール1
コミュニケーションの形態や技術の進歩による変化について学ぶ。

第2回:電子メール2
電子メールの利用方法について理解する。
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。
・情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。
・少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる。
・情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。
2週 第3回:電子メール3
電子メールの書き方について理解する。

第4回:プレゼンテーション1
プレゼンテーションの基本を理解し,そのソフトウエアを利用した課題の作成と発表を行うことでプレゼンテーション技法の基礎を学ぶ。
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。
・情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。
・少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる。
・情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。
・少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。
・他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。
・他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。
・日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。
・円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。
・目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。
3週 第5回:プレゼンテーション2
プレゼンテーションソフトを用いた演習

第6回:プレゼンテーション3
プレゼンテーション発表会
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。
・少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。
・他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。
・他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。
・日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。
・円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。
・目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。
4週 第7回:情報社会1
情報や情報社会の特徴・変化、および個人の責任について理解する。

第8回:情報社会2
インターネット上でのコミュニケーションの心構えと情報社会の問題について学ぶ。
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。
・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している。
・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。
5週 第9回:情報社会3
個人情報保護について理解する。

第10回:情報社会4
メディアと広告について考える。
・情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。
・個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。
・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している。
・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。
・コンピュータウィルスやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。
・コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する対策例について説明できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
6週 第11回:ネットワーク1
ネットワークと共通の取り決めについて理解を深める。

第12回:ネットワーク2
インターネットの仕組みについて理解する。
・ネットワークコンピューティングや組込みシステムなど、実用に供せられているコンピュータシステムの利用形態について説明できる。
・プロトコルの概念を説明できる。
・プロトコルの階層化の概念や利点を説明できる。
・ローカルエリアネットワークの概念を説明できる。
・インターネットの概念を説明できる。
・TCP/IPの4階層について、各層の役割を説明でき、各層に関係する具体的かつ標準的な規約や技術を説明できる。
7週 第13回:ネットワーク3
Webページの閲覧と電子メールの仕組み、インターネットのサービスについて学ぶ。

第14回:ネットワーク4
Webを利用したコミュニケーションとコンピュータの構成について学ぶ。
・コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。
・情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。
・コンピュータを構成する基本的な要素の役割とこれらの間でのデータの流れを説明できる。
8週 第15回:前学期中間試験

第16回:情報社会とネットワークの復習と問題解決1
情報社会の特徴や問題点、そこで用いられるメディアやネットワークに関する復習、および問題解決のための手順について理解する。
・書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。
・収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。
・収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。
・あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる。
・複数の情報を整理・構造化できる。
・課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。
2ndQ
9週 第17回:問題解決2
問題を解決するための手法を学ぶ。

第18回:問題解決3
問題を解決するための手法に関する演習(PBL)。
・他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。
・他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。
・日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。
・円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。
・他者の意見を聞き合意形成することができる。
・合意形成のために会話を成立させることができる。
・グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。
・書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。
・収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。
・収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。
・目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。
・あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる。
・複数の情報を整理・構造化できる。
・課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。
・グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。
・どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。
・適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。
・事実をもとに論理や考察を展開できる。
・結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。
・周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。
・自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。
・目標の実現に向けて計画ができる。
・目標の実現に向けて自らを律して行動できる。
・チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。
・チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。
・当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。
10週 第19回:問題解決4
問題解決のために必要な情報収集・検索方法、および情報の整理・管理方法を学ぶ。

第20回:問題解決5
問題解決のために必要な情報収集・検索方法、および情報の整理・管理方法を学ぶ。
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。
・書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。
11週 第21回:問題解決6
情報の分析に有効利用できる表計算ソフトの基礎を理解する。


第22回:問題解決7
表計算ソフトの関数について学ぶ。
・少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。
12週 第23回:問題解決8
表計算ソフトの関数について学ぶ。

第24回:問題解決9
表計算ソフトの関数について学ぶ。
表とグラフの活用方法について学ぶ。
・少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。
13週 第25回:問題解決10
表とグラフの活用方法について学ぶ。

第26回:Webページによる情報発信1
HTMLによるWEBページ制作の基本を学び,情報発信について理解を深める。
・少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。
・情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。
・インターネットの概念を説明できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
14週 第27回:Webページによる情報発信2
HTMLによるWEBページ制作練習。


第28回:情報安全1
個人、および組織による安全対策を学ぶ。
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。
・情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。
・インターネットの概念を説明できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
・情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。
・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している。
・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。
・コンピュータウィルスやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。
・コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する対策例について説明できる。
15週 第29回:情報安全2
安全のための情報技術、および暗号化について理解する。

第30回:情報安全3
法規による安全対策について理解する。
・情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。
・個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。
・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している。
・インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。
・コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する対策例について説明できる。
・情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。
16週 前学期期末試験
後期
3rdQ
1週 第31回:情報安全4
知的財産権、産業財産権、および著作権とその例外規定について学ぶ。
・情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。
・知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。
・知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。
2週 第32回:情報安全5
著作物の利用について理解する。
・情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。
・知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。
・知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。
3週 第33回:ディジタル化1
ディジタル情報の特徴と静止画像について理解する。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
・コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。
4週 第34回:ディジタル化2
コンピュータ上での数値や文字の表し方について学ぶ。
・論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。
・コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。
・基数が異なる数の間で相互に変換できる。
5週 第35回:ディジタル化3
音声のディジタル化について学ぶ。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
6週 第36回:ディジタル化4
色のディジタル表現と画像のディジタル化について理解する。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
7週 第37回:ディジタル化5
動画と立体表現と圧縮の仕組みの基礎を学ぶ。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
8週 第38回:後学期中間試験
4thQ
9週 第39回:マルチメディア作品の制作1
動画制作の基本を学び,動画について理解を深める。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
10週 第40回:マルチメディア作品の制作2
動画の基本的な制作方法を学ぶ。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
11週 第41回:マルチメディア作品の制作3
動画制作演習1(PBL)
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
・他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。
・他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。
・日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。
・円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。
・他者の意見を聞き合意形成することができる。
・合意形成のために会話を成立させることができる。
・グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。
・書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。
・収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。
・収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。
・目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。
・あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる。
・複数の情報を整理・構造化できる。
・課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。
・どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。
・適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。
・事実をもとに論理や考察を展開できる。
・結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。
・周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。
・自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。
・目標の実現に向けて計画ができる。
・目標の実現に向けて自らを律して行動できる。
・チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。
・チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。
・当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。
・リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。
・適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。
・リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている。
12週 第42回:マルチメディア作品の制作4
動画制作演習2(PBL)
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
・他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。
・他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。
・日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。
・円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。
・他者の意見を聞き合意形成することができる。
・合意形成のために会話を成立させることができる。
・グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。
・書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。
・収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。
・収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。
・目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。
・あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる。
・複数の情報を整理・構造化できる。
・課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。
・どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。
・適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。
・事実をもとに論理や考察を展開できる。
・結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。
・周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。
・自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。
・目標の実現に向けて計画ができる。
・目標の実現に向けて自らを律して行動できる。
・チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。
・チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。
・当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。
・リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。
・適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。
・リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている。
13週 第43回:マルチメディア作品の制作5
動画制作演習3(PBL)
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
・他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。
・他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。
・日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。
・円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。
・他者の意見を聞き合意形成することができる。
・合意形成のために会話を成立させることができる。
・グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。
・書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。
・収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。
・収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。
・目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。
・あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる。
・複数の情報を整理・構造化できる。
・課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。
・どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。
・適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。
・事実をもとに論理や考察を展開できる。
・結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。
・周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。
・自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。
・目標の実現に向けて計画ができる。
・目標の実現に向けて自らを律して行動できる。
・チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。
・チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。
・当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。
・リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。
・適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。
・リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている。
14週 第44回:マルチメディア作品の制作5
動画制作演習4(PBL)
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
・他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。
・他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。
・日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。
・円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。
・他者の意見を聞き合意形成することができる。
・合意形成のために会話を成立させることができる。
・グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。
・書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。
・収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。
・収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。
・目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。
・あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる。
・複数の情報を整理・構造化できる。
・課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。
・どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。
・適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。
・事実をもとに論理や考察を展開できる。
・結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。
・周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。
・自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。
・目標の実現に向けて計画ができる。
・目標の実現に向けて自らを律して行動できる。
・チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。
・チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。
・当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。
・リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。
・適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。
・リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている。
15週 第45回:マルチメディア作品の制作5
動画制作演習4(PBL)
・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
・他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。
・他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。
・日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。
・円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。
・他者の意見を聞き合意形成することができる。
・合意形成のために会話を成立させることができる。
・グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。
・書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。
・収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。
・収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。
・目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。
・あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる。
・複数の情報を整理・構造化できる。
・課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。
・どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。
・適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。
・事実をもとに論理や考察を展開できる。
・結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。
・周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。
・自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。
・目標の実現に向けて計画ができる。
・目標の実現に向けて自らを律して行動できる。
・チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。
・チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。
・当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。
・リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。
・適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。
・リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合65500030100
基礎的理解650000065
応用力(実践・専門・融合)000003030
社会性(プレゼン・コミュニケーション・PBL)0500005